会長からの報告及びお願い

高橋会長からも首記の件でお手紙を頂戴致しましたので掲載します。

OBの皆様、いかがお過ごしでしょうか。
桜の花がみられる季節となりました。　

さて、先のＯＢ会総会にて、早急に解決しなければならない事が決議されました。

それはガレージ前の駐車場に長年放置した車両及びタイヤ等(ＯＢが所有していた車両やタイヤと思われる)を学校側から撤去するように指摘されていた問題です。

第６０代椎名主将を筆頭に現役部員が昨年、放置されている車両の所有者を調査し、その努力が実り、昨年の１２月までに放置車両８台すべてを撤去しました。(所有者と思われるＯＢが引き取りに来た）

ここに至るまで、現役部員の気持ちは動揺していました。
椎名主将によると、学校側から「放置されている状況が解決されなければ廃部もありえる」と言う通告を受けていたからです。

私はメール等でアドバイスと激励を送り、１２月後半に椎名主将から「最後の３台をＯＢが撤去してくれました」と報告が来たときは思わず、現役部員に拍手を送りました。　

しかし、残念な事に未だタイヤ、部品等の引き取りは完了していない現状にあります。

そこで、先日(2月24日)椎名主将と次期主将候補の酒井君と今後どのような方法でタイヤ及び部品を処分していくのかを話し合いました。

そして現役部員側では今現在整備中でガレージの外にある部車をガレージ内に納めることを目標に進めていくこととし、OB側では「個人所有物引き取りのお願い」の案内を出そうと話し合いました。

添付の平面図は部史資料室開設準備委員会プロジェクトリーダーの山縣OB（Ｓ４３年機械科卒）に
現役部員とＯＢが共存していけるような配置を考えて作成して頂きました。

ガレージ前に放置されていた８台がきれいに処分された状況を山縣(Ｈ13年度卒)OB(苗字が一緒ですが別人です）に写真を撮ってもらいました。

このようにOB会及び現役部員では新たなプロジェクトが進行中の為いろいろと経費が掛かります。
ＯＢ会費の納入(プロフィール参照)を宜しくお願いいたします。