今日はひよっこにおなじみのボンネットバスが登場して、車掌の次郎さんのセリフに「ワンマンカーっつーのになって車掌が必要なくなる」とあったので、今日のネタはワンマンカーといたします♪こちらは某専門店でその昔400円でめでたく入手したw、1/100ダイカスケール日本製の名古屋市交通局(旧塗装)です。実車は前後扉だったので、全然仕様が違いますがw、色合いはかなり実車に忠実だと思います。バンパーは相当ごついですがw、前後左右やルーフの形状などは1970年代の日野RE/RC系の特徴をうまくとらえています。名古屋市交通局のワンマンカー(前後扉)は昭和42年から52年に約1400両(日野600両、ふそう340両、いすゞ330両、日デ約140両)導入されました。車体の赤帯にワンマンカーと記されて、昭和48年頃までの車両は前面にワンマンカーのでかい掲示板が装着されました。4メーカーの車両とも毎年細かい仕様が変更されたので、バスターミナルや車庫などはまさに博物館でしたw当時の話を書き出すと止まらなくなるので今回はここまでにしますw