年越旅行2日目

富山市内→白川郷→飛騨高山→地元のコース。
さすがに白川郷は雪がいっぱい。人もいっぱい。
歩きづらかった。
夏・秋ごろは行っているが、冬は初めてで雪の白川郷を見るのが目的。
自分で運転するにはとてもじゃないが怖くてムリ。
ここでも郵便局のカブが颯爽と走り抜けていった。
自分もカブで雪道を走ってみたいw

次の飛騨高山では80過ぎの女性が自転車に乗っていた。
雪が凍った道路を何事も無いかのように乗っていたのには驚いた。
環境に対する“慣れ”というのはすごいことだ。
あてにしていた“やよいそば”が休業していたのが残念だった。
この店の近辺はどこも休業していた。
離れたところにはやっている店はあったようだが、この雪道では歩いていくのが厄介だった。

岐阜と長野の県境付近はすごい雪。
バスは高山市内でチェーン装着、平湯トンネル手前ではずす、という具合。
さすがにプロ、チェーンをはずすのも早く、あっという間に格納もしてしまった。
あぁ、バスツアーにして良かった。
でも、バイクで休憩なしの200km走行よりも、ケツが痛くなってしまった。

時間があれば夏にはバイクで行ってみたい。（ほぼムリ。そんな時間は取れないw）
仕事しないでも生活できれば、ツーリング三昧なんだけどなぁ。
みんな同じことを考えていると思うけど。当たり前かw

画像はコダックのPlaysportのフォトモード。白川郷と岐阜の長野県境に近いところをバス車内から。