政府関係者様だけの特別お買い上げキャンペーン♪

中部大学・武田邦彦教授が、ご自身のブログでも触れていらっしゃいますが、滞ってしまっている食材を再び流通させる、効果的なキャンペーン考え付きました。

やっぱ、おいらってテンサ～～イ。


バンバンと引き上げられた放射性物質残留濃度が暫定基準内とされた食材を

　【すべて】政府関係者に買い上げていただく　

のです。

募金的な意味合いが強い
一回限りではなく、365日、3度の食事に　
お召し上がりいただきましょう♪

5000ベクレル以下であれば安全な水田として水耕してよいらしいので、4900ベクレル辺りの水田で獲れたコメもお召し上がりいただけるはず！

政府関係者とすれば、かなりのボリューム。議員、そのご家族、ご親族、後援会と後援会関係者などなどに広げれば、相当掃けます。万単位の人数になるはず。

さあ、政府関係者の皆さま！安全食材を優先的にご提供しますよ！（献上じゃないから、代金払ってね♪）え？保安院の皆さまは？ん～もう、大丈夫！もちろんご提供します。ご安心を！
さあ並んで並んで～～。

しかも、今なら、お買い物にお出かけになる手間を省くためにも、政府関係者の皆さまには、すべてご自宅まで直接配送！物流業者の懐も暖めるという一挙両得アイディア。

なにせ、「補償は必要と考える」と官房長官が仰られているし、食堂でも使おうなんて仙石副官房長官は仰られているのですから、
ぜひとも！




一番物事をきちんと報道しているのは、ロイターと時事通信。
それ以外は、単なる政府の伝書鳩。

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イノシシ肉に放射性物質＝チェルノブイリから放出－オーストリア
　【ベルリン時事】オーストリアの環境保護団体「グローバル２０００」は８日、国内で購入したイノシシの肉から、１９８６年の旧ソ連チェルノブイリ原発事故で放出された放射性物質が検出されたと発表した。
　検出したのは放射性セシウムで、１キロ当たり１０６０ベクレル。同団体は、安全基準の同６００ベクレルを大幅に上回っているにもかかわらず、小売店で購入できるとして、規制の在り方を批判するとともに、「セシウムは２５年が経過しても高いレベルで残っている」と警告した。（2011/04/09-08:31）

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日本政府には、かなり長い時間をかけた、継続的な計測をしていってもらわねばなりません。