2010年05月07日
納車して4ヶ月目の感想(4)
さて、4ヶ月目のエクシーガについて、先日の九州旅行のロングランドライブで気付いた点をいくつか書いてみたいと思う。今回は特に燃費かな?
まずは以下の表を見て頂きたい。
4/29 556.2km ---.-km --.--L --.--km/L 自宅→北九州
4/30 363.2km 571.9km 49.57L 11.54km/L 北九州→宮崎
5/01 221.5km ---.-km --.--L --.--km/L 宮崎→鹿児島
5/02 339.0km 731.9km 58.00L 12.62km/L 鹿児島→熊本
5/03 210.6km ---.-km --.--L --.--km/L 熊本→福岡
5/04 623.1km 405.0km 34.58L 11.71km/L 福岡→自宅
5/05 ---.-km 616.4km 43.94L 14.03km/L
左から、日付、1日の走行距離、給油時のトリップ距離、給油量、燃費、区間、である。自宅から北九州までは、主に山陽道を経由している。速度も100km/h~120km/h前後。その為か、期待していたほど燃費は延びなかった。エアコンは付けていない。その後、北九州から一般道をひたすら走り宮崎市内まで。ほどよく混んでいるが全く進まないようなことはなかった。そんな363k。宮崎から鹿児島。都井岬と桜島を経由していったので、かなりの距離を稼いでいる。それでもひたすら一般道。鹿児島から熊本へ行く前に指宿へ南下。行きは、かなり渋滞にはまったので、帰りは指宿スカイラインを走る。これがかなりの山道でアップダウンが多い。速度は程々で途中燃料残量僅少の予告ランプが付き、その間も40kmくらい走っていたと思う。アクセルペダルも心なしか軽くなってきてより一層焦ったが、実際入れてみたら58Lと公式65Lよりもまだまだ余裕。仮に12km/Lだとしたら、まだ80kmくらいは走れていたんだなぁ。予告ランプは、残量10Lで表示するとあらためて認識する。
鹿児島から熊本へは、高速道路を使う。そして、翌日は熊本から福岡まで阿蘇山を見学したりして一般道をひたすら走る。そして、最終日の福岡から自宅までのコースに、福岡から高速を使わず関門トンネルを通過するためひたすら3号線を走る。その途中で給油する。門司港レトロで駐車場を探すも満車で見つからず諦める時間ロスもあり、山口・下関ICから中国道経由で帰る。最初はガラガラだったが、途中の広域情報で山陽道・姫路西~姫路東間が通行止めという情報が入り、広島あたりから交通量が多くなってきた。でも、走行ペースはだいたい80~100km/hくらい。宝塚TNで毎度お馴染みの渋滞だったので、迷わず三田経由で帰ることを決意。その後も交通量は程々にあったが、マイペースの速度で変えることが出来て、その結果が14.03km/Lと言う記録を打ち立てた。エアコンは少々使ったが、それでもかなり良いと思う。また、クルーズコントロールをかなり多用して一定速度を保ったことも効果の現れじゃないかな?なんてことも考えられる。行きは、殆ど使っていませんでしたからね。
前車のストリームに比べると100kg以上重くなっているし、大型化しているにも関わらず、エンジンの当たりが付く前にしては上出来じゃないでしょうか。80km/h~100km/hくらいで走ることが、このクルマにとって燃費の面で書くと一番良いのかも知れません。
不満というか不安な点を書くとすれば、エンジン始動時のアイドリングの振動が大きくハンドルに伝わってくるときもあれば、そうでないときの差が激しいと言う事ですね。これが水平対向エンジンの性格なのかどうか解りません。ECOモード時、たまに起こることなんですが、振動が大きくなってエンストしそうな時に発進すると、かなりもたつくことがあります。と言うか止まるのではないか?と言う錯覚を起こします。これについては、ちょっとディーラーに聞いてみるしか無さそうですね。あと、アイドリングも不安定なときもありますしね。タコメーターを見ていると微妙に揺れているのですが、それ以上に不安定さがハンドルに伝わってきます。ストリームの時は、そう言うことは全くありませんでしたからね。
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エクシーガ | 日記
Posted at
2010/05/07 11:31:55
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