ポジションランプ（車幅灯）/LED球 交換

　ポジジョンランプを交換LED化します。

使用したのは、ライセンスランプの再交換に使用したのと同じ、２チップSMD素子を使用したタイプの［LuxStar］製
T10ウエッジバルブ型・LEDホワイトランプです。

ポジションランプ（Fウィンカー・Fフォグランプ）のバルブ交換は、全てフロントフェンダーの内張りを浮かせて行います。

整備書通りにエンジンをかけ、交換するバルブの側と反対側にステアリングを一杯に回してエンジン停止します。

フェンダー内張り固定の指定クリップを３箇所外し、内張りをタイヤ方向へ捲り出します。

外すクリップ３箇所

フェンダー内のクリップは、中央部をプラスドライバーで軽く反時計方向に回してやると飛び出だすので、浮いたらクリップ全体を引き出します。

バンパー下の2箇所は、マイナスドライバー（指でも可）などでクリップ中央部を引き出し、中央部が飛び出てきたらクリップ全体を引き出します。

内張りをめくったら、バンパーとの隙間から手を入れてポジションランプのソケットを回して取り外します。
（完全に手探り作業）
あとはLED球に交換して元にもどして完成！

今回思いっきりが悪く？内張りのめくり具合が足らなかったのか、右腕が猫にバリかかれたように・・・（汗）

先に運転席側から作業したのですが、利き腕の関係からか特に左側（助手席側）の方が交換し辛い感じでした。

安物？（ルームランプセット付属）の割りに結構明るい！

また一つ昭和の灯りとさようならです。

←※標準T10/5W白熱球との比較
　　　　どっちがどれか？は一目瞭然！