VARTA SILVER DYNAMIC N-55/80B24L  

パーツレビュー投稿画面でパーツ選択をすると、
タイトル部分に表示される型番が「N-55 / 80B24L」になりますが、
これは古い型番のようで、現在発売されているモデルは「N-70 / 80B24L」となります。

納車から5年と1か月で、初めてのバッテリー交換です。
以前より、ディーラーにはバッテリーの衰えを指摘されていましたが、
私はアイドリングストップ(以下「アイスト」)を使わないので(キャンセラー装着済)、
特に衰えを感じていなかったものの、転ばぬ先の杖ということで交換。

アイストを使わないのなら、高価なアイスト車用バッテリーは不要かと思いましたが、
ディーラー情報によると、アイスト車用バッテリーを使わないと、
アイスト警告灯が点灯することがあるらしく、仕方なくアイスト車用から選ぶことに。

当初、CAOS(パナソニック)を考えていましたが、やはり高価なことと、
メンテナンスフリー(以下「MF」)ではない(補水不要を謳っていない)ので、
アイスト車用としては比較的リーズナブルで、MFバッテリーである、
VARA Silver Dynamic を選びました。ヨーロッパでは高シェアのようですし。

緊急性の高い買い物ではなかったので、ネットで価格動向をじっくり見極め、
ヤフーショッピングの「ゾロ目の日」限定5％OFFクーポンが現れたので、ポチ。
夕方16時近くの注文だったのに、翌日昼頃にはもう着荷。早い！

明るいシルバーの躯体は一見地味ですが、暗いエンジンルームでは意外と映えます。
補水用キャップがないのでスッキリした上面、
また、持ち運び用の取っ手があるので取付も楽々。

アイスト車用バッテリーのメーカー保証は、
18か月または3万キロというのが一般的のようですが、
VARTAは3年または6万キロ保証です。太っ腹です！

で、肝心の性能ですが、寿命は使ってみなければわかりませんよね。
交換して10分ほど走らせた第一印象としては、
エンジンの回転が滑らかになったかな？というところです。
以前、コンデンサ「Raizin II 改」を取り付けた時もそうでしたが、
やはり、「良い電気」は「良い走り」に結びつくのでしょうか？

今後に期待します。