ウィンカーランプ交換 その1
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かなり久々の更新。
今回はリベラルのウェルカムウィンカーキットを取り付け手みたいと思います。
発売されてからだいぶ経ちますが、気にはなっていた商品。
ビッグサイト(楽フェスの時)に行ったけど、大混雑で駐車場に入れなくて、諦めついでにSAB寄ったらスバルフェアがやっていて、オイル交換と一緒につい(と言うよりも、ついに?)買ってしまいました。
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写真は例のごとく、撮り忘れが多いためお許しを・・・
とりあえず、朝早くの涼しいうちにドア配線を通してしまいます。
このキットの難しい所の1つでしょうか・・・
助手席側ですがデッドニング関係でいろいろやり過ぎて、かなり汚い写真ですね・・・
長めの配線通しを室内側から、ゴムチューブ(ヒンジの所の配線が通っているカバー)内に通していきます。
配線通しは軽く曲げておいて、ゴムチューブを内側から突き刺したら、外から手で押し戻しながら少しずつ通していきます。
さすがにドア側は通せなかったので、ゴムチューブを外しておいて、そこから出てきた配線通しに、問題の配線を固定して室内まで引き込みます。
シリコンスプレーみたいなのがあると、やりやすいかも。
ドア側も配線を、窓ガラスのレールに引っかからないような位置に固定しておきます。
私の場合は、デッドニング材を剥がすのと、それのやり直しも同時に行いました。
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配線の引き込みが両側完了した所で、ランプの方に取りかかります。
まずは交換前の状態。
ツインチューブLEDウィンカーの状態ですが、スモークが薄くなってたり、ウィンカーの明るさがやっぱり少し暗い感じがしてましたが、デザインは嫌いじゃ無いんですよね。
補修したジャンク品でしたが、お疲れ様でした。
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で、早速ミラーとスカルキャップ(前側のカバー)とウィンカー本体を外した所。
ウィンカー交換時に記載(多分)したので、外し方は省略。
ヒーテッドミラーの電源線は上側の配線にマーキングして、戻す時同じになるようにしています。
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外した物の裏側。
ミラーは上に向けて、下から内張り剥がしで外す。
スカルキャップについては、1回目の時に爪を1つ折ってしまっているので、外すのは簡単でした。
この状態で問題は無かったので、頻繁に交換(そんなに交換することは無いと思うが)するならば、爪を1つ(モーターユニットに隠れて見えない所)切ってしまうのも有りだと思う・・・
参考まで。
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次。
ドアからミラーを取り外すのですが、ここのネジが異常に固かった。
おかげで(ナメはしなかったが)ドライバーの先端が折れてしまった。
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プラスドライバーじゃ手も足も出なかったので、急遽ホームセンターに行って、ドライバーを購入。
ドライバー全滅では作業が進まないので・・・
それと一緒に、8mmの六角ディープソケットになります。
スピンナーを使用したらあっという間で、緩めることができました。
手持ちにも六角ソケットはあったのですが、短くてネジまで届かなかったため、ちょっとだけ長いディープソケットがオススメです。
ちなみに、写真は全部終わって戻している時のになります。
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ミラー本体が外れたらバラして行くのですが、スカルキャップの下のカバーを外すのは、モーターユニットを外していく途中で行った方が良いですね。
取説手順では、カバーを外してからモーターユニットを外しますが、
写真(ミラー格納時に動く軸の所)のようにモーターユニットに隠れて見えない所に爪があるため、爪を折ってしまう所でした。
(写真上が車体側で、ネジ穴の後ろ側に爪がある)
取説のネジを先に外し、モーターユニットを少し動かした後で、カバーの爪を外していく方が良いと思いました。
あと、ドアミラーのベース?はこの段階で、表面保護をした方が良いですね。
私は傷だらけにしてしまいました(泣)
続きはその2へ
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