ミニタンクローリーをシェアする

北海道の一戸建てにはホームタンクという容量490Lの灯油タンクが装備されています。
ほとんどの家庭では灯油の定期配送を受けていますが我が家ではポータブルストーブと併用のためホームタンクは追い焚き機能付給湯ボイラーと冷え込みの厳しい朝だけ使用する反射式ストーブに接続されているため年に2-3回の給油となり定期配送は受けられず自分で何とかするしかありません。
ミニタンクローリーを運用するにあたり危険物取扱者の免許は必要ありません。


ポリタンクで20Lずつ給油する事も出来ますが最低でも200Lは入るのでタンクローリーのシェアが1番ラクだし下ろした分だけ支払えば良くガソリン代や車両のレンタル代も今のところ無料
決算は店頭価格、通常は1Lあたり10円前後の配達料が上乗せされます。

中古住宅を購入した際に老朽化したホームタンクは前オーナーにより撤去されたためジョイフルでタンクと束石を購入して三角関数を使って息子と建立した記憶があります。
実際には満タンで430L位入ります。


電気式ポンプなのでアイドリング状態でスイッチを入れてレバーを握るだけです。

江別市のオカモトセルフというガソリンスタンドの企画ですが助かっています。


タンクローリーを返却して清算
お土産にボックスティッシュをたくさん頂きました。
＊灯油36L買い上げ毎に1箱貰えます。