恥ずかしがり屋のキュアブロッサム来店

今日は不動車状態のチキーンハンターFDが保険のロードサービスにて到着フルフラットのキャリアカーで無料で運んでくれるらしいスバラシイサービス
で、一緒にオーナー・チキーンハンター君がキュアブロッサム（お譲ちゃん）を連れて登場しかもブロッサムタクトを持ってるよっぽど「ピンクフォルテウェイブでおっちゃんを浄化してくれ～」と言いそうになったが、一応まだ独身の身で、お譲ちゃんとはいえ、女性にドン引きされるのはショックかと思ってやめといた
ちなみに、外道総書記と底なしライダーを浄化するには、プリキュア・ハートキャッチ・オーケストラ（合体必殺技）をもってしても厳しいと気がする・・・

で、写真はチキーンハンターFD普段、クルマの写真は載せないようにしてる（プライバシーを気にしてるわけじゃなく、僕自身各パーツがきちんと機能しててそれがバランス取れてるか、そういう見方をしてるから全体像は見てるようで見てないから）・・・でも、ちょっとシブイので今日は特別後光が射してますぞっよく見たらFDが4台あるので、一つずつ片付けていかないとって慌ててきた

で、部品屋さんに確認・・・FDの注文通ってますか？→えっ？→毎回このパターン・・・溶接機の修理はいつになりますか？→まだいってないですか？→カチーン・・・レガシーは？→多分今日だと思います→よろしい・・・レガシーとサス修理のFDは週末には終わらせたい・・・

チキーンハンターFDの不動原因の調査開始・・・プラグびっしゃなんじゃろうな・・・ナヌッ（ドイツ語では「あれっ」の意）濡れてないカブリと思い込んでたけど、クランキングしてもまるでガス臭ナシ燃圧を計ろうかと思ったけど、とりあえず、燃料ホースを抜いてみたら一滴も出んキーオンで配線は12V一瞬電圧振れOK・・・ありゃポンプかな・・・ポンプを外してみると・・・あれ～～～～～R-40指定でお見せできないことに
ガソリンは半年で腐るというけど、こういうの目の当たりにすると大げさな話ではないと思い知らされる・・・
こういう状況のタンクでエンジンチューニングをするなら、その際にはタンクとポンプ、フィルター、インジェクター、デリバリー、ラインの全部を交換しないといけない・・・
でもそれは、無用なトラブルの芽を事前に摘んでおくということなので、とりあえず、タンクの底が半固形化してないので、OMEGAの強力クリーナーとWAKO'Sフューエルワンをぶち込んで今入ってるガソリンを一旦空にしてみんことには・・・
で、ポンプが直に12V印加してもウンともスンとも言わん・・・だから、中古ポンプで一旦修理してみることに・・・でもRポンプしかないので、コイツでクリーナー混合ガソリンを循環させ、あと2～3回満タンして空になった頃に燃料フィルターを交換してみるか・・・な

それとサス修理FDを少し動かしたら、エライパンパンポコポコいうから二次エア制御系統とプラグを確認・・・ノーマルECUじゃないからダイアグが使えない・・・どちらも異常がないから、パワーFCで少し薄くしてみると症状が改善されるから、センサーチェック機能を確認・・・案の定O2信号がおかしいから見たら、カプラー外れてるだけ
明日はコッチの修理を終わらせたいけど、予定通り、部品未入荷いっぺん怒ったほうがええんかな