だんだん神がかりになってきました♪

相変わらずビンボー暇なしのsweet4ですが、あまりスポーツには興味が無かったりします。



しか～し、最近やたらサッカーJ1の結果で、こんな文面が踊っています・・・




「ベガルタ仙台開幕以来負け無し！」



いやいや、昨年最後の最後まで、J2降格争いのデッドヒート（笑）を繰り広げていたチームが、さすがにもう負けるべ？と思っていましたが、ここにきてとうとう無傷の不敗記録を｛１２」に伸ばしてしまいました♪



そっかー、被災地のチームということで、他のチームが手加減してくれてるのかな？

いやいや、今回の大震災で亡くなられた方々が応援してくれてるんだ？



そんなこと言ったら、がんばっている選手に失礼ですね！


そのような理由で片付けたら、一生懸命プレイしている選手の、流す汗の意味がなくなります！



それにしても、だんだん神がかりになってきました♪


ダイヤモンドオンラインの記事を書かれたスポーツライターの相沢光一氏がすごーくいいことを書かれています。　以下引用



筆者は今季のベガルタの試合をまだスタジアムで観ていないが、中継録画を観た印象では守りでも攻撃でも全員が連動している。いいところを見せてやろうと個人プレーに走る選手もいなければ、誰かに頼ろうというプレーも見られない。勝利という目的のために、各ポジションの選手がやるべきことを精一杯やっているという感じなのだ。

　また、相手選手とはボールに対する執念で勝っている。マイボールを相手に簡単に奪われることはなく、取られても必死で取り返そうと走る。それも複数の選手が連動している。月並みな表現だが、選手の気持ちがひとつになっているのだ。



大震災を体験した我々にも通じるものがあると思います。



私利私欲は捨てる！

何時までも誰かに頼ってばかりいない！

各人がやれる事をやれる範囲で精一杯やる！



そうすれば、この未曾有の被害をもたらした大震災を、ベガルタ仙台同様、乗り越えられます♪


少なくとも、ベガルタ仙台の不敗記録は、今の被災地の希望の象徴となっている様な気がします！