
長い・・・ですよ
岡国でトラブったスカイライン
SOB前って事や岡山まで行ってリタイヤ
運転手の気持ちを考えたら「やるしかない」と
自分が出来る最大限で修理にあたりました
今日セッティングを終わらせて無事終了
ブーストを0.5K下げてパワーは5ps上乗せ
エンジンにはダメージはなかったみたいで良かったと胸をなでおろす
ただやっぱり釈然としない
トラブルは何で起きたか
岡山で起きた症状をひとつひとつ整理してみると
①レース中に裏ストレートでいきなりパワーダウン
②スローダウンしてPITに帰ってきたのにタービンが真っ赤
③そのままアイドリングで4~5分待っててもタービンは真っ赤
④今までアイドリングが1000rpmだったのに真っ赤の時は5~600rpm
⑤仕方なくエンジンをとめて少ししてエンジンをかけたらアイドリングは元にもどった
⑥Fタービン側のゴムパイプが熱で溶けてた
⑥イニシャル点火時期を点検してたらフラツキが多い時があった
全ての症状から考えられるのは点火時期が何らかの異常で遅れて排気温度が上昇して起きた症状としか考えられない
⑥の理由からまずクラセンを俺の中古に交換して各部も点検
クラセンの配線↑は異常なし(全分解して1本づつ差し込んでもみた)
クラセンのギヤ↑も異常なし(工具でつかんでも動かない)
フルコンを点検に出したが異常なし
が・・・
点検後クラセンのイニシャル調整位置が何故か変わった
元のクラセンでも位置が変わった
AACの開度が変わった
下がらなかったアイドリングが下げられるようになった
セッティング終了後元のクラセンに戻しても不具合は全くなかった
分かる人には分かりますよね
原因は何だったのって
この先はオフ会限定ですかね・・・
事実を全部書いてみました
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Posted at
2011/12/03 01:10:04