ロードスター茶室理論

とある記事にこんなことが出ていたそうです。

『肩を寄せあってせまい居酒屋で飲食したり，お茶の世界で狭い茶室でお茶を3～4人で頂く行為はグルーミングといって，サルなどがお互いにノミを取り合う行為と同じで癒し効果がありオキシトシンを分泌してくれる，人はそれによって心が安定したり，信頼感が生まれ，幸せな気持ちになるらしい。』

この茶の湯で嫁さんがピンときたそうで，
「ロードスターはまさに茶の湯の世界で，狭い空間に二人で乗ると，かなりのグルーミング効果があるんじゃないかなーと思った。つまり，ロードスターは人を幸せにする車だと脳科学から見ても言えるのかもね。」
なかなか面白いことを考えるもんだなと。(笑)
昔，清里ミーティングで福田成徳さんが講演されていたのも思い出しました。
ロードスターの狭い窓ってちょうど茶室のにじり口からお庭を眺めるような感じなんだそうです。

狭い空間とそこから眺める外の景色が印象を深めるんでしょうね。
頭上のスペースが何センチもあって広ーい車内のクルマでは味わいなんだなと。
ビバ狭いクルマ！( ｀ー´)ノ


ほいでもって
さらにそこから幌を開けると・・・。

解放された世界が待っている☆


さあ，視界は開けたぞ！