CHELLのブログ一覧

「せのはちロードスター」
最近，ロードスターの影が薄いような・・・。

久々にロドスタで出勤しました。

たぶん半月ぶりぐらいに乗ったはず。

やばい，なんかマニュアルが下手になっていっているような気がする！
(;^ω^)


もっとツーリング行きたいね。

もういっちょ木次線ドライブネタを。

出雲そばと言えば，割子そばがメジャーだと思うんですが，
ちなみに割子そばをWikipediaで調べてみると


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「割子そば（わりごそば）は、重ねられる丸い漆器に茹でた蕎麦を盛って出したもの。三段重ねとなったものが一般的で、別途薬味と出し汁の容器がつく。これは江戸時代に松江の趣味人たちがそばを野外で食べるために弁当箱として用いられた形式が基となっている[3。出雲地方では昔から重箱のことを「割子」（「割盒」とも）と呼んでおり、当時の割子は正方形や長方形、ひし形などさまざまな形であった。
食べ方にも特徴があり、他地方では蕎麦をだし汁の中に入れるのに対し、だし汁自体を器に入れ（このため、だし汁を入れる猪口の口が狭くなっている）、その上に青ねぎ、海苔、大根おろしと削り節などの薬味を載せて頂く[4]。三段重ねの場合、まず一番上の割子にだし汁を入れて蕎麦を食し、食べ終わったら残っただし汁を二段目にかけて食す、というふうに、だし汁を使い回しながら上から順に食べてゆく。
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・・・とあります。
そんなわけで一般的には

こんな風に。
（これは結構豪華だな）


こっちは亀嵩駅の二つ隣，八川駅の八川そば。

こんなふうに丸い漆器に入っているのが一般的。

なんですが，亀嵩駅の扇屋さんは，

陶器の器なんですよね。


過去に行ったときにはこんなうつわもありました。

ほら，また割子そば食べたくなってきたでしょ！？


おまけ

このころから”面食い”だった姫。

昨日撮った木次線のキハ120。

鋭い方は分ったでしょうか？



この角度。

そう草が高く生い茂っていて175㎝の僕でもかわせなかったのでCX-8のサンルーフから上半身を出して撮ったのでした。


運転席のシートに立ってこれ！


「オレを踏み台にしやがった！？」

そんなわけで（？）
ちょっと足を延ばして
奥出雲の亀嵩駅へ行ってきました。



亀嵩駅に来たの，何年ぶりだろう？


亀嵩駅と言えば出雲そばの扇屋さんはあまりにも有名ですね。
今日もわりと人が来てました。
バイクの人が多かったね，やっぱりツーリング日和だからか。


順番が来るまで駅を見学。


やっぱり駅名標はこういうのが味がありますね。


木次行の普通列車がやってきました。


キハ120も改装されてライトがLED化されているんですね。
（色はタラコ色一色ですが）


お客さんを一人だけ乗せて，出発。


ディーゼル音を響かせて去ってゆきました。


おっと，ソバができたぞ。
５枚の割子ソバにしました。デフオルトは３枚だけど足りないと思ったので２枚追加。

久々に食べておいしかったー。


すこし駅舎内を見て回って。


「おいしく食べたニャか？」
嫁さんが猫にしゃべりかけられてました。
亀嵩の看板猫？


場所を変えて三段スイッチバックの出雲坂根駅。
今日は列車はいない時間帯ですね。


でも駅横にある焼き鳥屋さんから良い匂いがが漂ってきたので買わずにはいられなかった。


ここからおろちループ。
CX-8のスカイアクティブパワーの見せどころです。


ナビに表示される道路も線路もカオス。


ここからあの橋まで一気に登ってゆきます。


峠を越して，線路沿いで待機。


林の中からディーゼル音を響かせて現れました。


宍道行き普通列車。
これから三段スイッチバックを降りてゆくのね。


のんびりと山間部を走る。

木次線，今度は乗りに行きたい。。。

（ちょっと遅ブログになりますがご容赦を）

いやね，なんか怪しいとは思っていたんですよ。
カメラを持った人がホームにいるし，



電光表示板には「回送」列車が来る表示。
これは何か来る！と思って列車を一本やり過ごして帰ることにしました。


しばらく待つと・・・ラッキー！PFが来たじゃん！
って思っていたら。


あれ，なんか後ろになんかついているぞ！？


なんと！！


山口を走る観光列車，「〇〇のはなし」じゃないですか！？


これね！


なんでその列車が広島に？？
（後で調べてみると，京都鉄道博物館の展示用に回送されていたんですね）


ちょこっと仕事が遅くなったおかげで良いものが見れましたよ。