だり蔵のブログ一覧

FDを入れて居た車庫ですが、もう何年もシャッターを開けた事が有りませんでした、N-ONEを納車してから暫くしまして車庫が有るのに使わないのもそれはそれで勿体無いですし、車庫内も蜘蛛の巣やら何やら相当汚れて居るだろうから久し振りに掃除でもするかと思い立ちました。

シャッターは長期間操作しないと動作が渋く重く成りますね、金属のギシギシと擦れる音も酷いですし鍵のシリンダー内が固着して居るのか鍵を差し込む際にも苦労しました、シャッター内側からシリンダーやら錠前やらを外してパーツクリーナーで洗浄してから錠前可動部にはグリスの塗布、シリンダーには鉛筆の芯を突っ込んでグリグリしてやりました。

車庫の四隅には砂やら虫の死骸やら蜘蛛の巣やら大量の鼠の糞やら、もうそれはそれはえらい事に成って居りましたのでマスクと塵取りと箒を家から持って来まして最後は水で流してやろうと思ったら散水栓のキーハンドルが行方不明で有りません、さんざ探し周りまして、もうネジザウルスで回してやろうかと苛々し乍ら煙草を咥えてふと車庫内に目をやりますとFDの洗車時に使って居た懐かしいホースリール、その取手に紐でぶら下がって居りました、私しかこんな所は触りませんので確かに自分でやったのでしょうけれど・・・全く記憶に有りません、それにそのホースリールは土の造形物かと思う位に砂埃で全体が茶色でした。

あと、スロープです、ここでの「スロープ」とは車体のフロアー下で作業する際に車両を乗り上げて最低地上高を稼ぐ為の強化プラスチック製のあれですが、裏を返してびっくりしました、スロープの裏側は空洞ですが、強度確保の為か幾つかの部屋に仕切られて居り、その仕切られたスペース内には、お化け屋敷でもここ迄はやるまいと思う程の綿飴より濃密な蜘蛛の巣とそれに喰われたであろう虫の骸やら空に成った何かやら乾き切った羽やら気持ち悪い、そいつも先程のホースで水をぶっかけてやろうと思いましたが水が出ません、吐水の切り替えヘッドを外しましたらこれにもワカメの柔らかい感じの黒くて気持ち悪いのが詰まって居りました。

シャッターにしてもホースリールにしても放置すると良く無いですね。

あと、FDが有る時には車庫内の照明とコンセントを使って居りましたが、車も無いのに電気の基本料が勿体無いと思いまして停止して居りましたが、13日より電気の契約をしまして現在は電気が来て居ります。

納車当日はガソリンを満タンにして慣らしも兼ねて少し走りましたが、運の悪い事に飛び石で右のフロントフェンダーに小さな傷が出来て仕舞いました、精神的に落ち込んでます。

自動車は外を走るものですから、ボデーに小石が飛んで来たり小傷は仕方の無い事だとは思いますが、気持ちと言うか心では中々に割り切れるものでは有りません、増してや自分の性格は几帳面で心配性の完璧主義と言う事も有ってか、何かとくよくよ悩んで仕舞います、自分の場合は、完璧を求める性格と言うよりも、先ず完璧なものがそこ有って初めて安心出来ると言う性格ですので始末が悪いです。

通勤やら買い物やらこれ迄１８年程乗って居たミラですが、今回手放す事と成りました、当然買い手は付かず廃車と成ります。

前オーナーが廃車するところを私が修理して、内装パネルの全交換、プラグやらフィルターやらオイルやフルード等の消耗品の交換、ナビやドライブレコーダーの取り付けやら自分で手を入れた事も多かったので、普段は下駄の様に気を使わず乗って来ましたが、いざ廃車と成ると感慨深いものを感じます。

新しい車はN-ONE RSに成ります、身の丈に合った控え目で大人しい車だと思います。

１０月の半ばからホンダのディーラーで軽自動車を探して居りましたが、何だか熱っぽくて右耳の後ろが痛いなと思って居ましたら、急に身体の具合が悪く成りまして風邪薬等を飲んでましたが、薬を飲むと熱が下がるせいか身体は楽に成りますが、喉から出血して血痰みたいなのが出ますし歯茎が痛くて腫れて出血して身体全体のダメージを自覚したので耳鼻咽喉科へ行きましたら「遅いわ！何で早く来ないんだ」と言われました、扁桃腺から細菌に感染しまして歯茎やら熱やら身体全体に影響が出て居たのですね、抗生物質を飲んで徐々に回復しつつ養生して居ります現在です。

本日はホンダの軽自動車を引き取りにディーラーへ行って来ましたが、未だ体調が回復半ばですのでえらく疲れました。

明日はミラの廃車で業者に引き取って貰いますので、今日中にナビのデータ消去やらグローブボックスやトランクの私物を撤去しようと思ってます。

直近では特に寒暖差の激しい気候と成り、体調管理が難しく成って居りますよね、どちら様も手洗いやうがい等をして、また流行性感冒のワクチン接種やらを実施して御自信を大切にお願い致します。

3月からに成りますが、新しい勤務先で今度は病院になります、自宅から1時間半位掛かります、朝8時から翌日の8時迄の２４時間勤務で病院に常に居て、設備不具合対応が仕事に成ります、これ迄の経験が生かせる仕事です。

明日からまた3月1日からの勤務に備えて筋トレを始めまして、それから朝５時に起きる生活パターンに慣れる為に生活のリズムを調整して行きます。

勉強して反省して、誠実とは何かと自身に問い続けて自分研きをして来ましたが、当然、これからも努力して前に進みます、解決が難しい事柄も有りますが、そう言った部分を抱えながらでも、フラフラとだらしの無い人間には成りません、人から信頼され必要とされ愛される人間を目指して前に進んで行きます。

お知らせが有ります。

今日、仕事が無く成りました、事前に分かって居りましたので６月の半ば頃から求職活動を継続して居りました

２７社全部落ちて、一番行きたかった会社ともう一件の２件だけが書類選考を通りまして面接迄行きました、一番行きたかった会社は駄目でした落第です、酷く落ち込みました

もう一件の会社は余り気が進みませんでした、就職サイトや会社の評判ではかなりのブラックだったからです、その会社はホテルグループなのですが、支配人の人が「是非、私達を助けて欲しい、入社するもしないも貴方が決めて下さい、我々が貴方の面接を受けて居る感覚で考えて下さい、内定を出すタイミングも入社時期も貴方が決めて下さい」と言われました

序でに給料も自分で決めさせて欲しかったです。

私はその選考結果と入社時期の連絡を昨日の昼頃にメールで連絡しました。

自分が行きたかった会社に就職出来ればベストなのか、誰かに必要とされ望まれる事が幸せなのか、第一志望の会社で皆に必要とされ周囲の期待に応える、その業務実績を周囲の評価から自分の手応えとして実感出来る、と言うのが理想なのだけれど、無能なのでそんなポテンシャルは私には無いと思います…

色々と考えまして、行きたい会社よりも必要と思ってくれる会社に行く事に決めました。

でもブラックとか書かれてる会社だし…あー。

髪が随分と伸びましたので美容院へ行きます、床屋ですと髭を剃ったり肩を揉んだりで６０００円位と非常に高額ですので底辺の私には分不相応です。

美容院ではカットのみで４０００円位です。

私は男性ですが、美容院へ行く事に特に抵抗は感じません、私の兄弟は姉と妹の三人で随分と遅く迄に一緒に風呂に入ったりして「私の胸が、姉の様に大きく無いのは自分が未だ子供だからだ」と思って居りました。

待合では床屋と違って女性向けの週刊誌が沢山置いて有りまね、男性用の週刊誌ですと政治や経済記事が多いですが、女性週刊誌では美容と健康、芸能ネタやトピックが多いですね。

何年も前の記事で未だに忘れられ無いエピソードとして・・・

「米国、体重３００K超の女性、レスキュー隊に救助される！」

何と３００キロって、グリズリーでしょうか・・・

体重３００Kg超の米国人女性が、増え過ぎた自身の体重により立つ事も出来ず、何と２週間以上も風呂にも入れずトイレにも行け無い状態に恐怖し「自らの生命に危機を感じて」堪らずレスキューへ通報した、との事です。

隊員が到着した際の記事として、当初は極めて事件性の高い案件だなと直感的に感じたそうです、腐敗の進行した肉や生ごみの様な猛烈な臭気、一人暮らしの２０代後半の女性、今迄何度も出くわした悲しい事件、嫌な予感・・・

「うう、、、ごほっ」

廊下の奥から人間のそれとは思え無い異様なうめき声が聞こえたので慌ててノブを引っ掴むにも何かがドアの内側に当たって開かない、「うんっ！」と力を込めて体重を掛けると何かを引きずる感覚が有りドアが半分位開いた、ここぞとばかりに肩から捩じ込んで中へ入るとその光景が凄まじかった、ゴミ袋の山と菓子の袋やらインスタント食品の残骸、カビで真っ黒になったファストフードや開封された食べ掛けのポテトチップスが無数に散乱し、足の踏み場も無いどころかゴミの中から女性を探すイメージ・・・

確か記事では通常の担架では移送出来ず、チェーンブロックとフォークリフト使ったとの事、ちょっとこの辺は脚色かなと思いますが、でも３００Ｋｇ以上ですからね、本当かも知れません。




あ、いや・・・新次郎は関係有りません。

今更ですけれど、タイトルの「内臓は凄い」ですが、例えば体重300Kｇと成りますと食べ物を消化して栄養とするから肉や脂肪が体に付く訳ですよね、例えば筋トレして筋肉を付けると成りますと大変な苦痛と時間と精神力が必要に成ります、筋トレをコンスタントに継続する事とは毎日仕事をして精神的にも肉体的にもただでさえ疲れて居るのに、例えば御子さんが未だ乳幼児だったり、或いは受験生だったり、例えば御家族が何らかの病気を患って居る事も有るでしょう、心配事や経済的な事情、夫婦間の不仲、親の介護、職場の人間関係・・・そう言った様々な日常の困難をストイックに乗り越えて継続しませんと結局は途中で頓挫して辞めて仕舞ったりするものです、生きてるだけで十分に疲れるのに更に苦痛を自身に与えるわけですから大変な労苦です、ところが「内臓」はどうでしょうか、体重３００Ｋｇを超える程に日々大量の食べ物を長期間に渡り消化し続けて居るにも関わらず本人には特段疲労感も無く（今日は内臓が疲れたとか誰かが言ってるのを聴いた事が有りません）意識さえしていないと思います、長年の無茶な食生活が嵩んで特定の臓器が痛みを伴う不調を起こして初めて内臓の大切さに気付いたと言う経験は何も私だけでは無いと思います、何が言いたいか分からない文章に成って来ましたが、要はお体大切にと言う事と、たまには内臓の事も考えて御自身を労わってあげて欲しいなと言う日記でした。