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mojoriseのブログ一覧

2023年01月15日 イイね!

Yukihiro Takahashi

Yukihiro Takahashi 良い曲をたくさんありがとうございます。
Yukihiro Takahashi " Kyou, koi ga "
https://www.youtube.com/watch?v=qJCb9UfezRY
Posted at 2023/01/15 10:37:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年01月18日 イイね!

最終兵器

最終兵器BLE用のオリエントワークス製エキマニを年末に落札し、1/5に装着しました。
装着と同時にオイル、オイルフィルターを交換し、レッドゾーンまでシュンシュン回り、乾いた甲高いエキゾーストノートがYouTubeで聴いた通り、再現されました。
https://www.youtube.com/watch?v=CitolJGA3R0 
このまんまの音!

BL、BPエキマニ交換の手本があまり、見当たらなかったのですが、エキマニの取付個所とセンサの位置を確認しておけば、何とかなりました。
大変なのは、12年選手の純正エキマニの取り外しでした。エンジン/エキマニの固定ナットは5箇所×左右2本で問題なく取り外せますが、右側のエキマニのフランジ固定ボルトが酸化していたのとナットの先端がインパクトレンチのダメージか何かでつぶれてしまっており、途中から回らなくなってしまいました。

1本のボルトが外れないまま、左右のエキマニがつながった状態で知恵の輪を外すように、車体から引きずり出し、その後、80cmの柄のトルクレンチとラチェットレンチに100cmのステンレスパイプを差し込んで、てこの原理で無理やり回しボルトをねじ切って、分解することができました。純正エキマニは今後、出番が来るまで保管です。

1WEEK後の1/12には、エキマニ取付部の増し締めと外観確認、オイル交換後のドレインボルト周辺とオイルフィルター周辺のオイル漏れの確認、オイルレベルの確認を行い問題ないことを確認しました。

ほぼ2WEEK後の1/18本日ですが、ワインディングに行き、2速から5速を使い、エンジン回転領域もいつもの通勤ではあまり使わない範囲まで広げて走ってきました。途中トンネルや洞門があり、快音を楽しんできました。
エンジンの健康状態を示すバロメータである燃費は下道100km程度走り13.3km/lを示してました。
パワー、トルク、音、形状、燃費、全部良いマジックですな!
Posted at 2020/01/18 21:56:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年05月02日 イイね!

ダンパーリフレッシュ6(組込本番)

4/28(土)E-12をフロントに装着しました。ナックル固定ボルトも556を吹いておいたおかげか、あっさり緩み、ボルトの取り外し、差し込みは左側は上手くいきました。右側のナックル固定ボルトを取り付ける際、高さがあっているはずなのに、どうしても、偏心ボルトが差し込めません。下の通常形状ボルトは入ります。何故だ?

30分やってもだめで、取り外して横に転がっているダンパーに偏心ボルトを取り付けようとしても、入りません。試しに裏から入れると、あっさり入りました。そうです、ちゃんと裏表があり、正しい方向からじゃないと入らないのです。裏にも、表にも偏心ボルトの位置決めラインがあり、判別できませんでした。



ボルトは横長穴から入れましょう。また、ナックルボルトの本締めに1Gかける必要はありません。1GでもOGでもフロントはブッシュが捩れるところが無いためです。1Gかけての本締めはアッパー固定用の片側3本だけで良いです。
フロント左右組み込み完了し、試走したところ、異音なし OKです。

4/28(日)はしんきろうマラソン10km出場のため、リヤ取付作業は10km走った後の昼から行いました。難所のダンパー固定ボルトの抜き取りは、ダンパーとロアアーム位置がボルトで固定されているため、パンダジャッキでダンパーを持ち上げていき、緩くなったところで抜き取ります。位置が合えば手で抜けます。ボルトのネジ山までくると少しロアアームが持ち上がるため、引っかかりますが、その時はロアアームを手で下げてやれば、ずぼっと抜けます。

反対にボルトの差し込み時には、ロアアームは力を入れないと上下に動けないので、パンタジャッキの力でロアアームを押し下げてやり、ダンパー固定用の2本ネジはは軽く止め、自由度を可能な限り大きくして、高さを合わせます。車載のパンタジャッキを使いましたが、挿入高さの調整は、パンタジャッキの回転角度で30°くらいですっぽり入るか、無理やり入るかの分かれ目になります。結構繊細でした。

一番の難所はボルトの抜き取り、差し込みでは無く、E-12リヤのスプリングボルトの取付でした。
純正ビルシュでは、スプリングボルトを仮止めして、アッパーマウントのボルト2本取付後にスプリングボルト本締めで良かったのですが、E-12では6角レンチ差し込み部分が減衰率調整ネジになっているため、供回り防止用の固定ネジはシャフトに切られているため、アッパーマウントをダンパーに組み込むときに、本締め完了していなければなりません。
下の図のようになっています。


これに加え、アッパーマウントの深さが22mmもあり、自分の持っている工具では満足に締めることができません。
また、アッパーマウントをダンパーに組み込むときに本締めするということは、最初からアッパー取り付けボルト2本と平行になるようにダンパーブッシュを固定する必要があり、ずれると難所のボルト差し込みが、さらに困難となります。

さあどうしようかと思いましたが、とりあえず明日4/29(月)は家族サービスデイなので、一旦作業中断です。

一晩考え、まずこのような作業を行うときに、良く使用される75°メガネレンチ19mmをアマゾンで注文することにし、4/30(火)再チャレンジです。ついでにパンタジャッキ用の’エマーソン 車載パンタジャッキ取付金具 車載ジャッキヘルパーEM-234 インパクトレンチ対応 差込角12.7mm 21’というのも併せて注文し、狭い場所でジャッキアップしやすいようにラチェットハンドルで高さ調整するようにしました。

4/30(火)に一旦組み込んだ、リヤサスを取り外し、スプリング固定ボルトを75°レンチを使いしっかり固定します。しっかり固定するために柄の長い10mmスパナを用意し、左右組込みました。

リヤサスは下側スプリングシートがアルミ製のため、金属同士が常に接触するため、あたりが出るまで、金属が当たったり、擦れるような異音は出ると思います。また、ラバーシートも厚いので、形状が落ち着くまで距離が必要です。
組み込みミスが無ければ、そのうち異音は無くなると思いますので、1000kmくらいは無理せず慣らしです。

構造のシンプルなフロント・ストラットは組み込み直後でも異音は出ません。凄い!スバルのフロント・ストラットはフレキシブルタワーバーを組み込んだ状態で、ストラットの完成形なのではないでしょうか。ストロークは十分あるし、倒立ダンパーと径の大きな台形スプリングで横剛性も確保されています。

E-12を装着してのインプレですが、エナペタルとは過去にアルテッツァ用ダンパーでやりとりさせていただいたり、今回のE-12作製に当たり、事前に技術担当者と打ち合わせが出来たため、受け入れ時の減衰率調整ポジションで既に仕上がっておりました。

タイヤのザラザラ感が無くなり、新品タイヤを履いたような感触です。また、タイヤと路面がねっとりと濃密にからみつき、何かいやらしい感じがします。感動を飛び超え、官能的な領域です。これで、新品タイヤを履いたら、もっと凄いと思います。リヤサスに当たりがついたら非日常の領域も試してみたいものです!




Posted at 2019/05/02 21:52:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年05月02日 イイね!

ダンパーリフレッシュ5(組込準備)

①エナペタルE-12完成
エナペタルE-12ダンパーが完成し、4/12(金)に届きました。
ダストブーツとスプレー缶のキャップでデリケートなシャフト部と減衰率調整ネジ付近を保護して保管します。


②リフレッシュ部品調達 4/13(土)注文、4/15(月)入手
アッパーマウント、スプリングシート等必要な部品を調達しました。


③ダンパー組込作業手順書作成4/13(土)
先人たちの苦労されたHPをあちこち覗き、自分なりに作業手順書を作成してみました。みなさん、苦労された点や作業上特に注意するところを整理すると

フロント
・偏心ボルトの位置をマーキングすること
・ナックル固定ボルトがとても固く、外れない175N/mで締められているので、自分の持っている45cmラチェットハンドルだと約40kgfの荷重をかけなければ外れない。 ⇒ 鉄製の75cmパイプを用意しました。
・ロアアームの高さ調整し、ナックル固定ボルトを抜きやすい位置に合わせること

リヤ
・ダンパー固定ボルトの抜き取り、差し込みが困難
ダンパー固定ボルトの位置に対し、ロアアームはブッシュが1G位置で締結され高さがずれているため、抜き取りや差し込み時に位置を合わせてやる必要あり。
⇒ この工程が最も難所のようです。
・1Gかけてダンパー固定ボルトを締結


④偏心ボルトのマーキングとナックル固定ボルトが緩むか確認4/14(日)
タイヤ交換時にナックル固定ボルトが緩むか確認してみました。
ラチェットハンドルを鉄製パイプで75cm延長して、望みましたが信じられないほど固いです。少し緩み始めた時はラチェットが壊れたのか、ボルトがねじ切れてしまったのか心配するほどでした。なんとか緩めることができることを確認しました。2WEEK後の本番に備えて、556をたっぷり、これでもかというくらいスプレーしておきます。

⑤フロントサス組み込み
準備した部品が揃ったところで、フロントのダンパー、アッパーマウント、スプリングシート、スプリング(今回はSPEC B用の純正スプリングを組み込みます)

Posted at 2019/05/02 19:32:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年05月02日 イイね!

ダンパーリフレッシュ4(スロープ作製)

しっかりとしたジャッキアップを行うには、スロープが有った方が良いということで、スロープを作製しました。

使用材料は2×4材 5本を使い、3段×2列としました。2×4材にのこぎりの刃を入れる線を引き、2階から車庫へ移そうとしたときに、バランスを崩しそうになり、踏ん張ったとたんに、背中に鋭い痛みが...

ぎっくり腰の背中版になってしまいました。のこぎりで2×4材を切るときに出るおがくずと、杉花粉でくしゃみが出そうになるものの、息を大きく吸ったとき、背中に激痛が走り、くしゃみが止まります。ひどい1日でした。

スロープ3段品 粗がありますので良く見ないでください


スロープ3段品 使用状態


スロープ4段品 使用状態 ⇒ ジャッキアップせずに作業したいとき使います。


使用木材の残り 余った2×4材はパンタジャッキで1Gかけたいときに使えます。
無駄なく材料を使えたと思います。
Posted at 2019/05/02 14:21:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「Yukihiro Takahashi http://cvw.jp/b/798024/46680111/
何シテル?   01/15 10:37
mojoriseです。よろしくお願いします。 2013年3月から2007年式BLE D型 3.0R-I ATに乗っています。
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