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2018年12月12日 イイね!

アルミホイールの話


以前、ばね下重量を意識して鍛造アルミホイール派になったんですが、意外に軽いし安価で高強度な鉄チン派に変りました。

そんなある日、重量物を運ぶトラックが鍛造アルミホイールを履いていることに気が付きました。
ドライバーさんに聞けば鉄ホイールでは熱でひしゃげて走れなくなるとおっしゃっていました。
昔はホースで水を掛けてホイールを冷やしながら顧客のもとに運んだそうです。

アルミは鉄の重量・強度は1/3ですが、熱伝導率は3倍です。
私はこの熱伝導率を見逃していました。

競技用タイヤはタイヤ表面でなく内部もしっかり温めてタイムアタックを行いますが
エコタイヤは極力、発熱を排除する設計になっています。

ゴムの変形によるエネルギーの損失が熱となる、これをヒステリシス・ロスというらしい。
アルミホイールで積極的にタイヤを冷却させて、ゴムの軟化を遅らせる。タイヤの持つベストなコンパウンドを温度または硬度を維持ができるんじゃないのかなと勝手に考えています。

エコタイヤには冷却作用が高いアルミホイールとの相性はいいはず。が今回の結論

現在F1でもタイヤ高熱化対策でタイヤを薄くしたりシロッコファンのようなホイールを導入したりとタイヤの熱量を下げる努力しているようです。

ちなみにスタッドレスタイヤはアルミに比べると熱伝導率が低いスチールホイールを使用しています。
Posted at 2018/12/12 14:42:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月10日 イイね!

軽こそ積極的にエコタイヤを履きたいと考える


まだクタクタ足回りの頃、太っといタイヤで踏ん張ってリカバリーしてもらおうとDIREZZA DZ102の205/55R15履かせて1000㎞ばっかし他人様に走ってもらった。

接地感なく危なっかしいかったと怒られました。

純正サイズの40㎜オーバーなのになんで?

答えはタイヤが細かろうが太かろうが摩擦力は変わんないでした。
・アモントンの第二法則

タイヤの幅を狭くするほど車重がかかり摩擦が増大する。
・アモントンの第一法則
なので幅広のタイヤになるほど自重が分散するので、グリップ力が落ちる。

そうなると、荷重の軽い軽カーを太いタイヤ(接地面が緩くなる)で高速走行中、雨に降られ水に乗ったら即クラッシュだったかも

そしてガムテープを巻いたみたいな粘着高めのソフトコンパウンドを使用したタイヤはアクセルを踏む度にロングドライブ中、ボディーブローのようにドライバーの精神にダメージを与えたことでしょう。

言わずもがな軽は非力なんで、転がるだけで進むタイヤ。そうエコタイヤがベストなんじゃないかなと思えるところです。


ブルーアースGTではまだ自分の狙い通りのタイヤサイズがないので買えませんが、AE-01の155/80R13(メーター誤差+0.17%)で実験してみたいです。

ウェットグリップ性能「C」なんで、 そこをどうカバーできるか?
パッドええやつに替える。ブレーキ液をグレードの高い奴に替える。ホースをメッシュにするとか

ともあれ、まだまだタイヤのお勉強が足りません。

タイヤ工学10万円て
Posted at 2018/12/10 23:12:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年12月06日 イイね!

YOKOHAMA BluEarth-GT 2019年2月1日発売



新聞見てたら横浜ゴムさんから新しいタイヤのプレスリリースがありました。

見た感じブルーアースAそっくりやがなと

そしたらAの後続種でした。

Aは2012年にデビューしたタイヤで、転がり抵抗「A」、ウェット性能も「a」(自分のサイズはコンパウンドが違うのでbやが)の優秀なタイヤ。

ブルーアースは消費者サイドからしてコンパクトカータイヤのイメージが強いらしく、横浜さんは利幅のいい大きなタイヤを買うDEセグ所有者に使こてほしいので作ったらしい。

狙いはしっかり当たり、6月より国内発売した新型クラウン装着(OE)用タイヤを納入している。

グランド(G)ツーリング(T)、長距離走行を楽しめるタイヤと名を打ったようです。
・コンパウンドを見直しました。
・リブに切り欠き部分を減らしブロック剛性上げました。
・ラベリングはAA/a
転がり抵抗、ワンランク上がりました。詳細はこちら

2019年2月1日から発売開始。サイズは245/35R19 93W~155/65R14 75Hの全57サイズ。
さらに4サイズ3-5月に追加予定とか。
価格はオープンプライス、ブルーアースAの後継ということもあり同価格帯で販売されると思われる。

ハスラーでは
サイズ     ラベリング  外径  メーター誤差
165/55R15 75V (A/a)   564mm  -2.9%
185/60R15 84H (A/a)   603mm  4.1%
195/65R15 91H (AA/a)  635mm  8.83%
 

 
Posted at 2018/12/06 19:49:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月26日 イイね!

ヨコハマタイヤ ブルーアース・エース マジ感謝

純正マジ無理
サイド柔らかいのフニャフニャやし、トレッド硬いから滑るしうるさい。

ヨコハマタイヤさんのいいところはタイヤ重量をサイズリストに載せてくれるからマジ感謝。
タイヤ製造メーカーではヨコハマタイヤさんだけなのはなぜ?

ブルーアース・エースはトレッドのピッチ差が少ないので静粛性が良く、高速道路で疲れない。
アクセル踏んでもオレンジオイルが効いて路面蹴ってくれるし、急なハンドルの切り返しでも踏ん張ってくれているから不満がありません。

シリカの頑張りが見れる雨中運転はまだ未経験

残念なのが 165/60R15サイズがなくなり、近いサイズが175/60R15 になり12㎜差が生じてしまうが仕方ない。


タイヤ製造はオートメ-ションが過ぎて理解できないことが多く、手作りタイヤの動画で何とか理解を深めることができました。

知るとタイヤの凄さにマジ感謝
Posted at 2018/11/26 23:58:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月15日 イイね!

スズキ 述べ100万件のリコール|対象車種はハスラー、ワゴンR、スペーシア等

タイヤのことお勉強中

スズキさんの愛車無料点検ってリコールみたいじゃんと思ってたら

スズキさんから3件のリコール発表です。

スズキさんは定期的に愛車無料点検を実施して嬉しいのですが
来店促進の他、不具合のデータ集めもしてんのかと良からぬ思いがよぎりました。
Posted at 2018/11/16 01:01:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #ハスラー 純水洗車への長い道のり、その1 https://minkara.carview.co.jp/userid/836609/car/2267467/5375428/note.aspx
何シテル?   06/26 23:55
整備の基礎まったくなし。みんカラの先輩方があげる記事で勉強中。詰めが甘く失敗多めが目に余りますが、どうぞ よろしくお願いします。
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