ノアプリぽん号に 『未来解禁』 を施してみる
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
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『未来解禁』 by カロッツェリア
ノアプリぽん号に装備されているサイバーナビ AVIC-ZH09。
音質、画像ともにキレイで満足のいく製品なのですが、今回は『未来解禁』ということで、ノアプリぽん号のナビにも秘めらし潜在能力を解禁させてやろうと思います。
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未来解禁 其の1
まずはSmart Loopを解禁。
カロッツェリアのメーカーサイトによりますと、ほとんどのスマホがBluetoothのDUN接続に対応していないということで、そのままだとナビとスマホとでのネットワーク接続ができずSmart Loop機能が使えません。そこでスマホとナビとでペアリングを済ませたあと、PdaNet+なるアプリをダウンロード(無料)し、スマホ側の「Activate Bluetooth Server」というトコにチェックを入れてやりますとスマホのBTが自動的にオンになりサイバーとのDUN接続が開始されSmart Loop機能が使用可能となります (^^)v
ダウンロードアプリは他にもカロ&ドコモ純正のドライブネット(有料アプリ)なんかもありますが、いずれにせよパケット代が非常に高額になる危険性があるのでパケ放題への加入は必須です!
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未来解禁 其の2
次にクルーズスカウターを解禁してやります。
接続自体は本体にカメラ、バッテリー電源、クルーズスカウター専用映像端子、コントロール線、アース線を繋ぐだけと、至ってシンプルです。接続が終わったら、カメラ位置調整、カメラ高さ入力(cm)だけと、これまたシンプルで、配線の取り回しを除けば、それほど難しい作業ではないと思います。
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未来解禁 其の3
さて、今回ノアプリぽん号最大の『未来解禁』であるユニットの取り付けです。
金具は画像のとおりバイザーを取外し、そこに専用金具を取り付けます。メーカーサイトに車種別に使用する金具やフック、ネジなんかが載ってるので、そのとおりに進めて問題ないと思います。プリウスの場合バイザーにバニティランプの線があるのでブチッと切ってやる必要(あの長さだと多分戻せないかも・・・)があるので、後戻りが出来なくなります・・・
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金具を装着しましたら、その上からHUD本体を取り付けてやります。
ナビとHUDとの接続はBluetoothにて行いますが、ナビとHUDとのバージョンが異なるとコンバイナーにエラーメッセージ以外何も表示してくれません。その場合はNavi StudioでHUDのバージョンアップを施してやります。手順としては最初にHUD本体にmicro SD (2Gもあれば十分です) を挿入しHUD登録を済ませたあとナビスタジオでバージョンアップを行い、アップデートしたmicro SDをHUD本体に再度挿入、時間にして10分少々といったトコロです。
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スカウターとHUDの装着&調整が終わり、文字通り『未来解禁』されたノアプリぽん号の室内の様子。
HUD画像の撮影のため、夜間の画像です。使い勝手はともかく、凄く斬新な装備となりました。
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未来解禁 オマケw
ナビのオープニング画像を変更しときましたとさ (^^)v
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