T-ONE製リアアンダーディフューザー取り付け （塗装編）

純正のパンパーを生かして、リアビューのドレスアップにディフューザーを付けたいなぁと、色々と検討して、T-ONE製のリアアンダーディフューザーを運良くヤフオクで入手しました。

ヤフオク出品の内容では塗装も別料金で可能となっていたのですが、先方の塗装工場が改装中で塗装はできないと断られたので、セルフで塗装することにしました。

人生３回目の塗装です。
過去にバンパーのキズ直しとアイリッドを塗装しましたが、自己採点で１回目５０点、２回目６０点という惨憺たる結果で、やはり素人では全然上手く塗装出来ませんね(^_^;)

過去の失敗を糧に、下準備を。
まずはプラサフで下地づくり。
バンパープライマーもした方がいいのかわからず、先にバンパープライマーを塗布してみました。

バンパープライマーのあと、プラサフを塗ってから乾燥後に、耐水サンドペーパーで磨いていきます。
1500番でやってみました。
が、早くも失敗が(^_^;)
バンパープライマーが乾ききっていなかったのか、ポロポロ禿げる箇所が…
マダラ模様が、ありゃりゃ！

気を取り直して更に上からプラサフを塗り直し、
なんとか凸凹をならして、リカバリー。

続いて、ブラックの塗装。
カラーは202ブラックにしました。

この時点ではブラック１色に塗装する予定でした。
２本分しっかりと塗ります。

過去の塗装では、この後の耐水サンドペーパーで磨いた時に、下地が出てしまう失敗をやらかしていますので、しっかりと厚めに塗ってやりました。

ブラック塗装、完了です。
我ながらいい感じで塗れました。
しっかり乾燥させてから、磨きに入ります。

と、ここで悪い虫が囁きかけてきます。
いい感じで塗れたことで、３カ所のフィンが俄然気になりだして、「フィンを赤にしたら、良くないかい？」と。

翌日、オートバックスへ赤３Ｒ３のボディーペンを買って帰り、マスキングをしてフィン部分を赤に塗り加えていきました。

何となく、カラーが合ってないような不安が。。。

ま、ボディーの下側で目立たないから大丈夫だろうと思う。ように自分に言い聞かせる(^_^;)。

で、こんな感じに仕上がりました。

最後にクリアーを吹いて、耐水ペーパーで磨いて、極細目のコンパウンドで磨き上げて艶出しして、なんとなくできたかなと。

テカリはあるものの、
やっぱり鏡面にまでは仕上げられません。
この辺りが自己塗装ではどうしても出来ないですね(^_^;)
今回の採点は…７０点くらい。
赤×黒ツートンの塗り分けはまずまずの出来。
ただ、あまり磨き上げ過ぎると下地が出そうで、なかなか思い切り磨き上げが出来ない。鏡面仕上げは無理だ〜！

あとは、エアロパーツ用のモールを周囲につけて、ウラ面に固定用の両面テープを貼っていきます。
画像、取り忘れました(^_^;)

取り付け編へ続く…