T-ONE製リアアンダーディフューザー取り付け（取り付け編１）

リアアンダーディフューザーを取り付けます。
色々な方が整備手帳に上げておられるのを参考に、怖いけど、綺麗に取り付けるにはバンパーを外して作業する方がいいという決断をしました。

ボディーに養生テープで保護をしてから、

バンパーの中心位置にもマークをしておきます。

トヨタエンブレムの中央から、糸を垂らしてやる方法でやってみました。

バックドア内の１０mmボルト🔩２カ所とリアタイヤハウスの裏側の１０mmボルト２カ所を外します。

バンパーの下、裏側にクリップが５カ所で留まっているので、これを外します。
長期間使用されている場合は、固着して破損しやすいようです。できれば予備を買っておきましょう。
内張剥がしを使って丁寧に外しましたので、破損はしませんでした。

タイヤの後ろ側から、外側へバンパーを引っ張って外します。
ここはクリップで留まっていて、ちょっと固かったです。力を入れて外さないとなかなか外れませんでした。
しかもとうとうやらかしてしまいました。クリップ留め１カ所、輪っかが割れてしまいましたT^T
３カ所くらいで留まっているので、影響はありませんが、凹みました囧rz

外したバンパーを裏返して、ディフューザーを取り付けます。
中央のフィンが中心に来るように微調整してから両面テープのシールを剥がして軽く貼ります。

ここで、先人様の整備手帳からお知恵拝借、ディフューザーとバンパーの間に愛工房のエアロパーツ用モールを付けるようにしたので、バンパーとディフューザーの間にキレイにモールが挟まるように整えてやります。
つまようじを使うと、キズがつかずキレイに出来ると、これも先人様の整備手帳から教えていただきました(^_-)

モールを整えてから、しっかりと両面テープが付くように、全体を強く押さえてしっかりと貼り付けてやります。

で、両面テープでしっかりと貼り付けできたら、
つぎは、一番やりたくなかった作業です。

脱落防止の為に、ネジ留めをするので
ドッ、ドッ、ドリルでネジ穴を開けてやらねばなりません！
とうとうキズモノにしちゃいます(>_<)

2.５mm穴を４カ所開けて、ネジで留めてやりました。
付属のネジが銀色で、ブラック塗装では目立って浮いてしまうので、あらかじめ別のネジを用意しておきました。
黒は普通のネジ、こげ茶色ですがステンレス製の錆びにくいネジがあったのでステン製ネジにしました。