冬支度・その4 ラジエーターホースとリザーブタンクの防寒
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
冬支度の第4段として
あだっち~さん主催のプリウス防寒対策DIYオフに参加
ラジエーターホースとリザーブタンクの防寒をしました。
整備手帳と言いつつ、DIYで手一杯(^ω^ゞ
途中経過の写真がないので補足を入れながら説明(^o^;
※一部 ヘルニアまぁ~くん撮影、あだっち~さんの
カメラの画像を拝借しています。 ご了承願います!
2
【注意】以下の作業は自己責任でお願いします
まずはリザーブタンクの2か所(赤丸)のネジを外します
ただ外すだけ。簡単です♪
3
次にリザーブタンクから伸びるホースを止めている
ネジ(左下赤丸)と エアクリーナーの吸引口を
止めているネジ(上赤丸)2つ、計3ヶ所を外します。
あと左上赤丸の左にあるジャバラのケーブルが
吸引口のケースにピンで留められているので外し
ケースを青矢印の方にスライドさせて取り外します。
ラジエーターホースは、オレンジ矢印の箇所で外します。
この留め位置には、ホース側に白の目印があります。
留め位置になるので この箇所のみ保温処理を除きます
4
ラジエーターホースはエンジンに向かって
更にオレンジの3ヶ所で留まっています。
この3ヶ所まで外し、次に断熱材を巻きます。
なお、断熱材は 右上オレンジの箇所まで
施します。
5
水道の凍結防止等に使われる
耐熱断熱材をラジエーターホースに巻きます
( ホースの白マーク部を除く事を忘れずに )
断熱材は両サイド、ホースのクランク箇所で
テープでグッと締め付け、ホースに固定します。
固定を終えたら、ピンクの断熱材を隠すように
バンテージします。
6
最後にリザーブタンクの保温です。
キャンプやレジャーで使うアルミマットをカットして
リザーブタンクをグルリと囲み、最後にテープで留めます。
タンクの熱を保温する為、アルミ面を内側に。
水色のクッションが外側になるのでエンジン内で
目立つ存在になります(/ω\)
が、効果第一で目をつむります(笑)
このタンクを保温する為に巻くアルミシートの
型紙は あだっち~さんが何度も試行錯誤して作成。
この型紙のお陰で短時間で施工する事ができました!
そうそう、このリザーブタンク。Lタイプは他と形が異なる事が判明。 車両タイプで異なるので ご注意を。
なおシートを巻くとリザーブタンクの水量が判らなくなります。定期的にノズルから覘き水量を確認しましょう(^o^ゞ
7
後は外した逆の順番でパーツを取り付ければ
防寒対策、完了です\(^o^)/
8
リザーブタンク、
水色地に白の十字テーピングでチョッと恥ずかしいけど
そこから伸びるホースが太く、たくましく
なんだか男前になりました ( ̄ー+ ̄)
これから日々寒くなるので燃費への効果が楽しみ♪
参考) 対策後2週間経過
走行内容、運転方法によりますが効果は出ている様子。
今後の報告をお楽しみに~ (≧ε≦)ノ〃
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