2015年01月12日
まなぴー生実況!!サーキットスタジアム634 スプリントレース レギュレーション
【まなぴー生実況!!サーキットスタジアム634 スプリントレース レギュレーション】
レギュレーション(参加規程・レース中の規定・走行マナーなど)
※レギュレーションについて※
レギュレーションについては、当日印刷したものを各選手に配布いたします。
このレギュレーションは、参考レギュレーションとし、当日配布したレギュレーションを、本レギュレーションといたします。
また、大きな変更がある場合、事前に告知いたします。
平成27年1月18日発表
平成27年2月4日一部改定
【1.参加にあたり】
1.参加条件、注意事項を了承、サーキットスタジアム634の用意する誓約書に誓約(未成年の場合は保護者の参加承諾が必要)、レギュレーションの指示に従う事。
2.ヘルメット(レンタル有、レンタルの場合、フェイスマスクは必ず着用。
現地にて販売あり)、グローブ(ゴムいぼ付き軍手は現地販売有)、運動靴、長袖長ズボン着用は必項。あればレーシングスーツが望ましい。
※リブプロテクター(現地にて、レンタルあり。数に限りがあるため、サラシやダンボールを脇骨に巻く等)等の用意があればよりベスト。
3.喫煙は指定場所にて。
4.チーム員は、規則の暗記、進行の率先行動などチームに指揮をする
5.ドライバーのレース前、レース中の飲酒は禁止。
6.無線や携帯電話などの通信機器の使用は禁止とする。
【2.当日タイムスケジュール】
タイムスケジュール予定
■.21時00~21時30
受付/参加費、誓約書記入
■21時30~21時45
ドライバーズミーティング・チーム発表
■21時45~21時55
チームミーティング
■21時55~22時00
準備
■22時00~22時30
練習走行(兼予備予選)
■22時30
レーススタート
【3.レースレギュレーション】
1.レースは20分×1ヒートのスプリントレースとする。レース中にストップ&ゴーのピットストップ1回を義務とする。
また、スタートしてから3周の間はピットクローズとし、ピットインを禁止とする。
2.レースは個人戦とする。
3.レースは、周回数の多さで順位を決める。
4.レースのスターティンググリッドは、練習時のタイムにて決定する。
5.レースのスタートは、シグナルによるスタンディングスタートとする。
6.練習・決勝共に乗車車両はくじ引きにて決定とする。
7.練習走行のタイムで、A・B・Cのグループに割り振りを行う。
8.その他諸事項は、当日のドライバーズミーティングにて、相談し決定・発表する。
10.レースリザルトは主催者にて集計を行う。
11.表彰式は、リザルト順位を審議会にて正式リザルトを審議し決定する。
12.審議会をレース後に行い、任意参加で集まった委員によって、全チームのリザルト表をチェックし、ペナルティを審議し、正式表彰式を行う。
13.接触、及び自爆によるクラッシュは全て自己責任となる。
施設の破損も個人負担。複数での破損も被害加害に関わらず均等にて負担をする事。
怪我などの場合も予想して保険の確認を各自行い手続きは必ずする。
主催者やコース場、クラッシュ相手に対して何ら意義を申し立てない事を理解しての出走とみなす。
未成年の場合は、自己責任に関わる承認を保護者に了解を得る事。当日に保護者付き添いを得ての出走とする事。
【4.ピットインのレギュレーション】
1.レース中に必ず一回、ストップ&ゴーのピットインする。
必ず指定ピットイン回数を守ること。
指定回数以下だった場合はレース終了後、ペナルティで5周の減算とする。
2.ドライバーはピットインする場合、手を上げ、後方車両にピットインのサインを送り周知させること。6から7コーナーからアウト側に寄り、インからコースを横切らないようにする。
3.ピットイン時は、必ず一時停止をすること。停止しなかった場合はペナルティで1周の減算とする。
一時停止とは、タイヤが完全に停止した状態のことを言う。
4.ピットロード入口での一時停止は不要。ただし、必ず徐行し、ピットロードの入り口に置かれたパイロンに接触してはいけない。接触した場合は1周減算とする。
ピットアウトの際は、ピットロード出口にひかれたライン手前で必ず一時停止をし、ピット内は徐行で走行すること。
ピットアウト時は、他の車両を妨げない安全なタイミングでピットアウトすること。一時停止をしなかった場合や、明らかに徐行と見られない速度、他の車両の妨げとなるピットアウトを行った場合は一周減算とする。
徐行とは、ブレーキングをした際に、タイヤがロックしない程度の速度とする。
【5.ペナルティーのレギュレーション】
1.あからさまな走路妨害はペナルティとし、1周の減算とする。
基準として
「後方車のフロントバンパーが、自車カートのサイドポンツーンの真ん中辺りに来た場合は、後方車のラインを残してライン1本を譲ってバトルをする事」
前走車が後方車のラインを与えない走りにて、過失、故意に関わらず、接触、怪我に繋がる悪質な進路妨害は違反とし、前走車をペナルティの対象とする。
6.故意と見受けられる接触、危険な接触など、危険行為を3度行うと失格のとする。(参加費の返却はなし)
7.過度なプッシングはペナルティとし1周減算とする。
8.その他の迷惑行為、危険行為は、退場及び、ペナルティの対象となる。
9.ペナルティの発動決定は主催者が参加者からの意見聴衆を行い、サーキットスタジアム634のスタッフと主催者が審議・決定する。
【6.走行時の参考マナー】
1.安全走行のマナー
「衝突の危険になるスピンをしないよう、怪我に繋がるクラッシュパッドに激突しないように安全第一に走る事。スピンやクラッシュする場所はコーナーの出口に集中するので丁寧に減速を心がけて慌てない事」
2.安全確認のルール
「コーナーを回った後に、後ろを振り返って後方確認をする。後続が仕掛けてくるのか、誰も居ないのか、どれだけ後続が離れているのかをチェックして意識する事」
3.安全走行の注意
「前方のカートに近づく時は、いきなりのスピンを想定して近づく事。前方のドライバーがこちらを確認して居ないと思うときは、無理な追い越しや突っ込みを避る事」
4.ラインを1本残すルール
「後方車のフロントバンパーが、自車カートのサイドポンツーンの真ん中辺りに来た場合は、後方車のラインを残してライン1本を譲ってバトルをする事」 ※詳細は下記に記載。
5.バトル合図のマナー
「後方に近づいてくる車輌。追い越しをかける後続車を確認すれば、片手をヘルメットに当てて「後ろの貴方を確認しましたよ」「バトルOK」と合図を送ることをマナーとする。
【ラインを1本残すルール詳細】
サイドバイサイドのバトル時の、コーナーの優先ラインの明確化。安全に安心してバトルを楽しむ為のルール。
ストレート、コーナー手前、もしくはコーナーリング中(イン側、アウト側)に「後方車のフロントバンパーが、自車カートのサイドポンツーンの真ん中辺りに来た場合は、後方車のラインを残してライン1本を譲ってバトルをする事」それを無視してイン側、アウト側の相手のラインを締めるのはペナルティとする。
例) メインストレートで、自車がアウト側(ピット側)で先行していても、後方のライバルがイン側から並びかけた時、その後方車のフロントバンパーが、自車の「サイドポンツーンの真ん中辺り」に来ていたら、1コーナーは相手のラインとなり、自車は1台分のラインスペースを残し、1コーナーのクリップには付いてはいけない。(イン側のラインを締めない)しかし、サイドバイサイドのバトルは継続する。次の2コーナーに向けて、2台並んでのアプローチとなり、今度は、譲ってもらった側が、イン側に1台分のラインスペースを残しながら走る事。そして、イン側の車は、アウト側にはらんでラインを邪魔して接触しないようにラインスペースを残す事
以上
参考:村田杯レギュレーション
主催:
AQM company 関東営業所
レンタルカートで激倶楽部
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Posted at
2015/01/15 12:39:03
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