ちあん[CHYAN]のブログ一覧

前回のブログから今度は1年半ぶり。
この間、世の中はコロナやら戦争やらいろいろ大きな事件が連続していますね。

オレ自身もなんやかやあって16年勤めた会社を辞めて転職したりして仕事の環境がだいぶ変わりました。
ヘッドハンティングっていうんですか、誘われたから転職したんですが、転職前の説明が結構嘘つかれてて仕事のレベルがとても低い。
もう少しで1年経つけどだいぶ成果も上がってきていて、でも会社文化の違いなのかよくわからんけどあまり認められてないように感じます。
というか、たぶんオレの仕事が理解できてないのかな？
待遇はいいんですけどね、すでに辞めたい。

前の会社に戻るわけにもいかない（戻れないだろうけど）ので、独立することを思案中。
ここでそんな宣言しても以前みんカラでお世話になった人たちもほとんど残っていないだろうし、実生活に影響なんてないだろうけど、自分のために書いておこう。

来年末、あと1年半を期限に独立目指すぞ～！

がんばれ！自分！！

１年乗ったくらいからずっと言ってるんですが、正直ハイエースに飽きた。
いい車なのはホントによくわかるんですが、単純に自分の方向性に合う車ではなかったということ。
オレは最新装備とか最先端のガジェットとかが好きなんですな。
王道不変で安定というのは性に合わない。

加えて今更ながら思うのはファインテックツアラーは全く生活の実態に合っていなかったということ。
奥様の「オットマン必須」の条件をまじめに考慮した結果ですが、家族４人で出かけると毎回「お母さんの横の席の取り合い」になって喧嘩が始まります。

そんなわけで、もうかれこれ２年近く乗り換えを考えていました。
アルファードとかレヴォーグとか勝手に盛り上がって何台かは試乗もしたり。
でも奥様には「そんなにホイホイ買い替えるもんじゃない！」と怒られたり。

乗り換えが難しいのであれば、せめて生活実態に合った車にしたい！
そう考えたときに真っ先に思い浮かんだのは、通常のハイエースワゴンへの乗り換え。
でも乗り換えと言っても結局買い替えるわけですから賛成はしてもらえるわけがなく。
まず間違いなく２００万前後は負い金必要でしょうしね。

乗り換えができないとなればあとは運用を変えるしかないわけで。
子供には順番にパパの隣（助手席）に乗ってもらうことにしました。
これでイザコザは解決ですが、本格的に３列目と４列目が不要に。
立派なシートも邪魔なだけ。
んじゃ、外しちゃえ！と。
実際外してみたら改めてハイエースの広さのポテンシャルに気づくんですね。
この広い空間を自分の好みに作り替えてやるか。
そうすればこれから１５年くらい乗る気になるかもしれないし。
車検のたびに戻すのは面倒だけど、不満を抱えながら毎日乗るほうが損だしね。

そんなわけで内装に関しては仕切り直しです。
コロナが治まればイベントも再開するだろうし、それまでにいろいろ手を入れてハイエースに乗り換えてからご無沙汰になっていたイベントやオフ会にも顔を出そうと考えています。

当面のコンセプトはコロナ後の快適家族旅行仕様かなぁ。
そんなことを考えながらまたベッドを作ってしまったのでした。

車だけでは飽き足らず、海も制覇しようということで小型船舶の免許を取りました。
今回はそのお話。
要約するのが下手なので長いよ～。

同居の義父が趣味の釣りのために船を持っているのですが、もういい年なのでお前が引き継げと言われ、正直船にも釣りにも興味はなかったんですがじいさんに何かあってからじゃ遅いので免許を取ることに。
本当は1級を受けたかったけど勉強する時間がなかなか取れないのでまずは2級を取って後でステップアップすることに。
一発でも行けそうだったけど念のためスクールに行って講習も受けました。

で、10/28に午前学科、午後実技の試験を受験。
たまたま受験者が少なく、学科は2級がオレ一人、1級が3人、実技はオレと1級のうちの1人の2人だけでした。
この1級の人、地元の大学生（海洋学部）っぽいけどま～出来が悪い！
勉強したとかしてないとかそんなレベルじゃないんですね。
馬鹿にするつもりはないですが、できない人の典型と言いますか、試験官の指示もまともに理解できていないレベル。
係留状態の確認と言われて解らん始めちゃったり。
試験官も最初から最後まで文字通り苦笑いしていました。
ちなみにオレは学科は全問正解狙ったんですが凡ミスで2問間違い。
実技の課題もこの手ごたえと試験官の反応じゃ落ちるのが不思議くらいに思ってました。

で、10/31にウェブで合格発表確認。
小型船舶免許は国家資格で、JMRAという団体が試験を請け負っています。
そのサイトで確認すると…よしよし、学科は受かっているな。
じゃぁ実技は…あれ？該当者なし？？
なんと落ちているではありませんか！
なんだよ～、一発アウトの課題をなんかやらかしちゃったか～。
待てよ？あのできの悪かった学生はどうなんだ？
お！こいつ学科落ちてる！当然実技も…あれ？受かってる？？

おかしい…何かがおかしい…多分。
当日を思い出してみよう。
そういえば試験官は学科で顔覚えたからって受験票確認しなかったな～。
私は2級の受験番号1番。
学生は1級の受験番号2番。
始まるときに「あなた1級だから1番ね。あなたは2級だから2番って呼ぶからね。」って言われたっけ。
あ～、こりゃ採点表が入違ってる可能性あるなぁ。
で、即スクールに電話して結果に納得できない旨を訴え、調査してもらうことに。

翌日、スクールから電話。
「やはり何か手違いがあったようで合格でございます！」
だよね～。
「JMRAからお詫びしたいということなのでお電話番号お伝えしてよいですか？」
いいよ～。
数分後、お詫びの電話。
お詫びの電話なのに番号非通知。
「この度は申し訳ございません。」
「仮にも国家資格でしょ？こんなことよくあるの？」
「今、出先なのでわかりません。」
…何のためのお詫びの電話だよ？？いったい何を詫びてるんだよ？？
JMRAは民間団体だけど行政が絡むとビジネスの常識が捻じ曲がるんだよな。

その後、またスクールから電話。
「間違いに気づいていただいてありがとうございました。」
「こんなことってよくあるの？」
「JMRAの方にも聞いてみたのですが、受験者から指摘があって判定間違いが発覚したのは前代未聞だそうです。合格者の掲出を忘れることは稀にあるみたいですけどね。」
掲出忘れはあるんだね…。
受験者にとっては人生を左右されるかもしれないのに。
ちなみに一度合格と出したらひっこめられないらしく学生の方は合格のままでした。
まぁオレには関係ね～よっと。替え玉で合格になったんだからオレに感謝しな！

まぁ今回はたまたま実技の受験者が2人しかいなくて、たまたま一方の出来が非常に悪くて、加えて当日の言動を一言一句まで詳細に覚えていたっていう幸運があったからわかったんですよね。
同じくらいのレベルの人が一緒だったら素直に受け入れていたと思う。
結果がどうあれ、自分を信じて自分が納得するまで追求することが大事だという教訓を得ました。

そんなこんなで来週には免許が来るので時間を見つけてじいさんと釣りにでも行こうと思います。

ブログ久しぶりだ…。

ハイエースに乗り換えてもうすぐ2年か。
まだ2年、もう2年？下の娘と同い年。

いい車だよね、ハイエース。
でも1年くらいで気づいたんだよね。

正直、向いてなかった。と思う。

すごくいい車で車自体はとても満足してる。
でもしばらく乗ってみてわかった。
これじゃない。ワクワクしない…。
楽しいけど、楽しいの質が違う。

会社帰りに一人でドライブ。行かなくなった。
寝る間も惜しんでパーツ作り。やらなくなった。
オーディオいじり。デッドニング後、放置。
ベッド作ったけど半年後に解体、純正シート戻し。
みんカラ更新しなくなった。
そう言えばオフ会もあまり行かなくなってるな。

きっと独りで黙々といじる車じゃないんだろうな。
オレのような生活スタイルには馴染まないみたい。
オートサロンも行ってみたけど、ワクワクするネタは見つからず。

うーんどうしたもんか。
乗り換えもできないしな～。


という風に悩んだ結果、とりあえず家族の要求に順次応えていくことにしました。
何かいじってれば別の楽しさに出会えるかもしれないという感じ。
お金あればどんな車でも自分好みにできるかもしれないけど、今は車にお金突っ込めないしね。
地道に手を動かすことにします。

今の家族の要求は…
・2列目にまともなドリンクホルダーが欲しい
・2列目でスマホ充電したい
・2列目に照明付けろ
・2列目の温度コントロールもっとなんとかならんのか
・給油口にゴマちゃん付けろ

2列目の話ばっかりです(笑)当たり前か。
最後のはよくわかりませ～ん。
さて何から手を付けますかね～？

ウッドデッキ作りました。
すでに先月の話ですが。

オレが自分で作りたいというワガママ発動したせいで５年も家族を待たせてしまった。
結局、オレ設計は諦めて三協のキットにしたけど結果的には満足してます。
人工木だからヤニも出ないしささくれもないから子供にも安心。
もっと早く作るべきだった。ってオレのせいか。

朝起きてデッキでトースト食べたりすると解放感あってなんだかわくわくします。
2階にはベランダあるけどウッドデッキの方が風も通るし人工木で熱くなりにくいので快適です。

キットは最初、ネットで業者探したけどどこも施工費用込みでしかやってくれなくて、仕方なくケンミンお馴染みのエンチョーに見積りお願いしました。
ビックリです。ネットより安い。
定価の半額以下でした。
これからリフォームしたくなったらはまずエンチョーに相談することにします。

船大工のお義父様が一言。
「お前は何でもやるんだなぁ…」
サラリーマン辞めて船大工になろうかな？