ashikaga-yutakaのブログ一覧

12/7 日曜日

本巣市・国道157号。
山を眺めていると、まだまだオレンジ色がしっかり残っていて、
秋の名残がふわっと漂っていました。


ここ1〜2週間は、
秋のオレンジを見たり、冬の白い景色に出会ったり…



まるで季節を行ったり来たりしているようで、何だか感覚がおかしくなりそう（笑）



でも、それも季節の変わり目らしい風景。
こういう揺らぎも好きだなぁ。

12/7 日曜日。
道の駅「うすずみ桜の里ねお」。




今日は愛車カローラクロスの納車からちょうど1年。

思えば、納車して最初にドライブで訪れたのがこの場所。
あの日は雨の中、夢中になって写真を撮っていたなぁ…
それから1年。今日はまるで祝福してくれるみたいに、気持ちの良い青空。

この1年での走行距離は 27,458km。



よく走ってくれたなぁと、ちょっと誇らしくなる（笑）

撮影を終えて周辺を散策すると、景色は晴れた冬の日のそれ。





その中で、仲良くのんびり過ごす2匹の猫にほっこり。


こういう時間、いいなぁ。

12/6 土曜日
琵琶湖・飯浦。

湖畔でのんびり過ごしたあと、夕暮れ色に染まる峠道へ寄り道。
賤ヶ嶽隧道は、冬の気配を帯びたオレンジ色の光に包まれて、どこかしっとり。






峠の上から見下ろす琵琶湖は、ちょうど日が沈む頃。
薄く冷たい空気と、静かに広がる湖面が、冬の始まりを感じさせてくれます。







ちなみに、この場所は週明けから冬季閉鎖になるとのこと。


閉じる前の“季節の境目”に立ち会えて良かった。
次に来られるのは、きっと春かな？

12/6 土曜日
八草トンネルを抜けて、国道303号をそのまま琵琶湖までドライブ。




さっきまで気温3℃の世界にいたのに、ここは11℃。




たった20キロ少しの距離で、こんなにも季節が変わることに驚く。


琵琶湖の飯浦あたりは、まだ秋色がしっかり残っていて、傾き始めた太陽が湖面と山々をやわらかく照らしていた。






オレンジ色の山並み、透き通る青空、輝く琵琶湖。


その景色を眺めているだけで、癒されます。

12/6 土曜日
国道303号
岐阜・滋賀県境の八草トンネル付近。





先日の寒波の名残で、山肌や路肩のあちらこちらに雪が残っている。
トンネルのある標高700m付近まで来ると、やっぱり景色が一気に冬の顔に変わる。
道路にも積雪が残り、走るほどに季節の深まりを感じる道。





春から初夏には、濃い緑に包まれていた同じ場所。
今は葉を落とした木々と雪景色が、静かで澄んだ冬の表情を見せてくれます。


それにしても気温は3℃。
手がかじかむほどの冷え込みでした。