今月は野球ネタばかりですが、今日もそうです。
今日は長良川球場で高校野球岐阜大会準々決勝を見に行きました。
対戦カードは県岐阜商対長良高校。
県岐阜商は春の県大会覇者で何十回も甲子園に出ている名門校であり、優勝候補の大本命。
一方の長良高校は春の県大会ベスト8の県立普通科進学校。
従前の予想では県岐阜商圧倒的勝利と予想しながら球場へ。
いつものごとくバックネット裏の席を確保。
試合は投手戦で進み、5回を終えたところで予想外に長良高校が1点リード。
6回に追い付くも、巧みな攻撃を仕掛ける長良高校の作戦がはまりまくり、9回表が終わった段階で、4対1で長良高校リードで最終回を迎えました。
野球を初めてから20年以上たちますが、自分が見た県岐阜商の試合は全て県岐阜商が勝っていて、一度も負けたところを見たことがありません。
自分の頭の中でも、絶対的勝者なんです。
ただ、自分にとって信じられないことが初めて目の前で起きるのか?
最終回、県岐阜商は粘りを見せるものの後続が続かず4対2で長良高校の勝利。
長良高校勝利が確定した瞬間、あまりに興奮してしまい、自分は、思わず雄叫びをあげてしまいました。
球場内では、野球推薦もない普通科の県立高校が、岐阜県内でも屈指の名門校で優勝候補の大本命に勝利したことにより、異常な盛り上がりをみせてました。
一方で、県岐阜商の選手は泣き崩れ、動けない選手もいました。
ところで試合終了後、選手は各チームの応援席の前で整列して挨拶を行うのですが、県岐阜商の選手たちは泣きながらも応援席だけでなく、バックネット裏の観客にたいしても整列して深々と一礼していました。
あまり見ない光景ですが、負けて涙が止まらない状況であっても、応援席以外の観客に対して一礼する姿に感動して、思わず拍手をしてしまいました。
最後まで名門校としてのプライドを見せてもらいました。
なんだかとても気持ちの良い清々しい試合でした。
こういう試合があるので、高校野球はやめられません。
Posted at 2016/07/24 22:55:21 | |
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