7/19 夏の夕暮れに訪れた道の駅の幻想

7月19日土曜日
夏の夕暮れ時に訪れた「道の駅うすずみ桜のねお」。


営業時間はすでに終わっていて、あたりに人影はなく、静けさに包まれていました。
そんな中、出迎えてくれたのはのんびりくつろぐ野良猫たち。その姿はなんとも微笑ましく、思わず心が和みました。






道の駅の周りを散策すると、太陽に照らされた木々が息をのむほど美しく輝いています。そして、その静寂の中に響き渡るのは、蜩（ヒグラシ）の「カナカナカナ…」という鳴き声。その音色が、あたりをまるで幻想的で神秘的な空間に変えているようでした。





夏の夕方にしか味わえない、この素敵な景色と音に心ゆくまで癒されたひとときでした。