フロントサス交換リベンジ１　LH側

リベンジ・フロントショック交換

気合い入れて、朝からガンバります

ガレージジャッキからリジッドうま、に
荷重を乗せます

リジッドラックは、ジャッキアップ前に
ジャッキアップポイントに置いておくと
サクサク作業が進みます

反対側のブレーキディスクをパンタグラフジャッキアップして調整し、緩める

緩めるには、エクステンションバイブが
あると楽です♪
本日は、ガレージジャッキのパイプ流用

緩める時はヘキサゴンレンチは不要でした
緩めて外しました

ロッドのボルトが荷重の掛からない所で外す

はんたいのサスをパンタグラフジャッキアップして調整していきます、車載工具のホイールレンチが便利だと思います
先が爪になった側を、ジャッキに差し込み回します、意外に重かったですが
スタビを捻じり上げるから、重いはずです

メガネレンチにエクステンションバイブを差し込む

黒い棒状のモノがエクステンションバイブ
ガレージジャッキのパイプ

締付けトルクだけならコレで緩みます
緩まない場合には、少しジャッキアップして緩む位置を探ります

２本とも緩めるよう力をかけますが
緩めたままにせず、必ず仮じめしておきます

凍結解凍ルプ、スプレーしておくとスムーズにボルトが入ります

22mmメガネレンチにエクステンションバイブを差し込みナットを緩める

かなり大きな締付けトルクで締められてまず
エクステンションバイブに体重を乗せてやる感じで力を加えます

途中からボルト側にもメガネレンチをかけて緩めるのが作業しやすいです

予め、凍結浸透ルプをスプレーしておきます
パンタグラフジャッキで少し支える程度に上げると、ボルトの回り易い位置があります

所謂、担いでないとこ。サスとナックルからの荷重がジャッキで上げるとニュートラルになるため、回し易くなります
この場所以外は、締付けトルクではなく
部品同士の干渉によるので
必ずボルトの抜差し出来るポイントで外します

ココでは外しません

上側ボルト、取り外す

下側はユルユルまで緩めて仮じめしておく
このボルト、ナットも凍結浸透ルプをスプレーしておく

スピードセンサー用クリップ、移植して使用する

２　へ続きます

スピードセンサー外し方

スピードセンサーを外しました

ショックAssyと物理的接続点を外しました

スタビロッドに支えの代役をさせつつショックAssyを外しにかかります

邪魔にならないところに交換用ショックAssyを置きます

1.5Mくらい離れた所が良さげですね

力技や、足技、スタビロッド技で外しました

比較して、長さが短かくなりそう
全長を測ってみる

旧ショックAssy エスハイ用AHR20W

615mm

交換用　ガスエス用GSR50

600mm 15mmダウンするのか❓

ジャッキを掛けてショックAssyくみつけます

組付ました

結構、足は攣る、手はプルプルする
呼吸は乱れる、写真どころじゃない
大変な作業ですね

あれこれ道具は有るのに楽出来なかった

LH 助手席側　組み付け後の画像

左側が前

LH助手席側 後側からナックルを見る

２　に続きます