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かぐら(仮)のブログ一覧

2019年12月28日 イイね!

年の暮れに思うこと。

 今月になってお会いした方々との交流は、今後、私が日々の生活を送る中で必ず振り返ることになりそうなので、今、思っていることを記録しておこうと思いました。
 まさしく個人的備忘録ですし、起承転結もバラバラ、尚且つとても長くなりそうなので、お忙しい方はココでブラウザの「戻る」ボタンを押下していただければと思います。 


 
 平成から令和に改元されたこの年の12月、とてもとても沢山の人と知り合うことができ、とてもとても沢山のお話を聞かせて頂くことができました。僕は今年で51歳になりましたが、これまでにこんなに様々な皆さまの、それぞれの思いや考え方に触れたことはなかったと思います。ただただ私が今おかれた状況や環境に過敏になっていただけかもしれません。これまでの私の生活はとてもささやかな日々ばかりでしたので、残りの人生もそう大きくは変わらないと思いますが、その生活の節々で様々な岐路に立ったとき、この年この月に考えたことを振り返ることが、きっとあるんだろうと思います。

 はじまりは、以前に大変お世話になった先輩との再会でした。先輩は私の今の職場の元上司、13年前に私の職場を去りました。もし辞めていなければ私の職場のトップになっていた人です。この13年間、まったく会えなかったワケではありませんが、サシで飲んだのは13年ぶり、ゆっくり時間をかけて辞めた時の話やその後の話しを聞くことができました。それは私の今の仕事に対する姿勢を見直すきっかけにもなったのです。
 続きは後ほどお話しします。


 その後、間をおいて2人のみん友さんとプチオフすることができました。
 一人は以前から何度かお会いしており、LINE等でもいつも明るく楽しい話題を提供してくれるみん友さんです。会社では責任職の立場でいらっしゃると思うのですが、プライベートは(笑)
 そんな彼も転勤を目前にして少し悩んでいるようにも見えました。しかも運悪く、このタイミングで毎日通勤で使っている愛車の継続走行が困難になり、車を買い変えることになりました。24万キロだったかな、ハンドルを握った時間も相当になると思いますが、そんな思い入れの深い相棒との別れに加えて転勤というズッシリと重い重圧。家族のことも考えなきゃいけないですしね。気安く「転勤も、乗り越えれば成長できるよ、きっと。」なんて言えませんでした。自分だって転勤や転職は怖いですから。
 もう一人は初めてお会いしたみん友さんです。(ここでは伊東由樹さんと呼ばせていただきます。)伊東由樹さんは一人目のみん友さんとは違って、いくつかの職場を経験されている方でした。その豊富な経験は趣味にも波及し、クルマ、バイク、釣り及びタックル、野球、プラモデル、カメラ、乗り撮り鉄、サーフィン等々、数え切れないほどの多趣味で好奇心旺盛。伊東由樹さんご自身では「何一つ極められない。」と笑っていらっしゃいましたが、決して浅く広くではありません、マリアナ海溝のように深く深く探求されています。そうでなければダイレクトリールを50個(だったと思う)も所有しないですよ。それゆえ話題が途切れることがないほど、凄まじい情報量の持ち主です。お話したのは3時間くらいだったと思うのですが、本当にあっという間でした。今回はメガバス談義が一番長かったかな(笑)趣味の話だけでも圧倒されてしまったのですが、それ以上に興味深かったのは、伊東由樹さんのこれまでの生きざまがとってもドラスティック(ドラマティック?)であったこと。詳細は避けますが、伊東由樹さんもこれまでの人生においてそれぞれの節目でいろんなことがあって、その度に自身で考え判断し、行動してきた人です。残念ながらつい半年前にも伊東由樹さんには辛い試練が与えられ、今まさに乗り越えようとされている真っ最中です。当問題と課題が解決された暁には、さらに進化し魅力的な方になられるんだなぁと思いました。


 また、今年になってから5回ほど森高千里さんのコンサートに参戦させて頂いております。もちろん森高さんの歌を聴いたり森高ダンスを見たり、それを真似て一緒に踊ったり(笑)森高さんと森高ファンの皆さんと同じ場所、同じ時間、同じ楽しみを共有する喜びを得るために参戦するのが一番の目的です。でもこれだけではないんですよ。コンサートが終わった後に森高ファンの方々との交流があります。
 中には18回、20回も参戦するツワモノもいます。クルマで行けるところは全部行っちゃう、しかも少しでも経済的負担を軽減しようと、なるべく高速道路は使わないという人も。森高さんが出演するTVは全てチェックしてデータ化する人もいます。
 夫婦で参戦する人もいます、お互い50を過ぎていますが、奥さまは旦那さまが森高好きであることを今までずっと知らず、つい最近知ってビックリしたと。旦那さんに打ち明けられたときの奥さまの思いってどうだったんだろう。最初は無理と思ったようですが、今では旦那様と一緒に愛媛から全国ツアーを巡りながら観光をしているようです。
 富山からひとりで参戦する人もいます。東京や横浜からならば、例えば熊本だって3時間ちょっとあれば着いちゃいますが、富山からではそうもいきません。「ぜんぜん行けてないんですよ、9回くらいです。」と、横浜から5回しか参戦してない私に、申し訳なさそうに語ります。
 意外に思うかもしれませんが、森高ファンには女性の方も多くて、しかも気さくに話をしてくれます。来年の森高ツアーが発表されたとき、何処に行こうか迷っていると言うと「なんで全部行かないの?迷うのは行く気がないからだよ。」と説教されました。そうですね、行く気があれば何処にでも行けるんです、何処に行こうかではなく、行けない場所の問題を解決することを考えなければいけない(笑)
 ある人は会ったことも話をしたこともない僕のために、出来る限りの最高の席を用意してくれました。この方のこれまでの経験に基づいた考え方や生き方、何よりこの方の森高コンサートの楽しみ方にも本当に感動しました。コンサート中に森高さんと会話が成立する人なんて他にはいませんよ(笑)さらに中国人の観光客から英語で道を尋ねられたとき、英語ペラペラで対応してました、聞くとモナコのレースを観戦に行くために英会話にどっぷりハマって英語を話すことができるようになったとのこと。しかも自身も最近までサーキットを走っており、今でも片道2時間かけて愛車インテRと通勤してるとのこと。まさに壮絶ですね。

 他にもいろんな方々とお話することができたのですが、森高さんのコンサートでこんなにも交流を深めることができたのは、9月に初めてお会いしたひとりのみん友さんの存在があります(ここでは「とよはじっこさん」と呼ばせて頂きます。)。とよはじっこさんの類稀なコミュニケーション能力と旺盛な好奇心のおかげで、僕はいろんな人からいろんな考え方を学ばせて頂きました。当のとよはじっこさん自身も50年前のBMWをレストアするツワモノでもあり、僕よりも数十倍も森高を愛し同時に愛妻家でもあります。とよはじっこさんからはクルマや森高の話だけではなく、これまでの人生の中の境地(!)やお父さま、お兄さんの話しを聞かせて頂きました。自分自身に置き換えたとき、僕にそのような判断や行動ができるだろうか?できないだろうなと私自身、情けなくなります。
 また、とよはじっこさんのお兄さんにも直接お話しを聞かせて頂く機会を頂きました。この人がいてとよはじっこさんがいる、よくわかりました(笑)このお兄さんがすごい、1967年のポンティアック カタリナのステーションワゴンを、とある田舎町でブイブイ走らせては、近所の学生さんやご老人の方々を驚かせているようです。そりゃそうです、このポンティアックはまるで戦車のようなんですよ、NOx不適合ですし(笑)詳細は控えますが。ただただ所有しているだけではありません。エンジンを整備、メンテナンスを繰り返し、パーツや塗装、ステッカーの位置やサビの付着具合に到るまで、このクルマのあるべき姿を深く深く探求し、吟味し、自身の求めるポンティアックに近づけようとようとしています。他にも15、6台もの(フツーではない!)クルマを所有されているとのこと。変わってますね😃

 でも僕にとって、とよはじっこさんのお兄さんの考え方に触れたとき、本当に自分自身を見つめ直すきっかけとなりました。あとからとよはじっこさんが要約してくれたのですが
『なぜできないんだ、やらないからできないんだろう、やればできるんだよ。」という考え方。
 これって、ここ数日でお会いしたみん友さんや森高ファンの方から聞いた話と通じるものがあるなと。「なんで全部行かないの?行く気がないからだよ。」とか「主人が森高好きなんて知らなかった、でも今は一緒に楽しんでる。」とか「どんな手段を使ってでも参戦する、なるべくお金をかけない方法で」とか「◯◯見るために英会話に没頭する。」とか…『やらないからできないんだよ』ということに通じている、できないのは人のせいでもなく取り巻く環境のせいでもなく、自分がやらないからできないんだよ、そう言われているような気がします。

 

 冒頭で紹介した大変お世話になった元上司とお酒を交わしながらいろんな話しをしました。先にも記載した通り、もし彼が私の職場を辞めなければトップまで登り上がる人でした。そんな人ですので、そのあとに就いた今の職場でもかなりの上層部にいらっしゃいます、もし元上司と部下という関係がなければ、目を見て挨拶するのも失礼なくらいの人です。もちろん楽してここまでの地位を築いたワケではありません、転職組ですから周囲に敵は多かったと思いますし、相当な困難と想像を絶する努力があったと思います。

 その元上司から『(今の職場を辞めて)もう一度、一緒に働かないか』とお誘いがありました。
 正直言って、とても嬉しかったです。もがき苦しみながら苦境を乗り越えたあの13年前のあの仕事が、この人に認められたんだなと。さらに13年かけて今の地位を築いて、その上で、今も悩んでいる私のことを引っ張り救い上げようと手を差し伸べて頂いていることに感謝でいっぱいでした。もちろん頭の良い人です、50を過ぎた男が転職するリスクは十分承知の上で、もう一度一緒にやろうと言ってくれているのです。こんなに嬉しいことって無いですよね。
 その場では即答はしませんでした、というか回答させてくれませんでした。冷静にしっかり考えて判断するため、かつ、あまり長々と待たせないよう、10日間考えることにしました。その間には森高千里さんの熊本凱旋があったという(笑)
検討・検証しなければならない事項はたくさんありました、考えれば考えるほど判断しなければいけないことが沸き上がってくるようでした。

 私が最終的に下した判断は『ごめんなさい』でした。
 今回、元上司から紹介して頂いた案件は、元上司が私の職場を退社された以降、私にとっても常々に意識していたことであり、今後の自身の生き方を考えると、とても魅力的で惹きつけられる案件と感じました。しかしながら、現在の職場における課題や引継ぎ業務、その他にプライベートなことなどを真剣に検討した結果、大変恐縮だけれどもお断りをさせて頂く決断をしました。
 元上司にこの判断を話すことはとっても苦しかったのですが、私は私の意思をしっかり伝えました。

 今回の事案において検討した事項の全てを記録しませんが、一番に時間をかけて検討したことは「13年前と同じように、元上司が求める仕事が今の私にできるのか。」ということです。13年前、私は30代後半であり、今の職場のおおよそのことは既に理解していました。ある程度の役割や権限も与えられ、やるべきことや、やりたいことをやりたい放題やっていたと思います。元上司はそんな私の手綱を引いてしっかりと指導、コントロールしながらも、はちゃめちゃに仕事をする私を抱擁し認めてくれていたんだと思います。もし元上司が13年前の私の姿を見て今回の事案を持ってきたならば、私は13年前と同じような情熱を持って新たな仕事ができるのか、元上司の期待に応えられる力が今の私にあるのかということ。検討した10日間のうち、そのことについて考える時間がほとんどでした。
 結果は「ノー」でした、できない。
 十分考えた上で、自身の結論を元上司に報告しました。元上司は「よくわかった。当然だ。ただこの件でお前との仲を終わりにはしたくない、また近々飲もう。」と言って頂きました。私は少しホッとしていました。十分に考えた上での結論でしたので、あとで多少の後悔が湧いて出てきたとしても、少なくとも今の自分の正直な想いであることには変わりありません。


 でもね…その後の10〜20日間のうちに、先にも記録したようないろんな方々の様々な考え方に触れていくうちに、早くも私が下した判断は本当に正しかったのか、向かう方向に後悔はないのか、自問自答するようになりました。とよはじっこさんやとよはじっこさんのお兄さんの言葉が突き刺さるんですよ。森高ファンの皆さまの言葉にずっしりと覆い潰されそうになるんです。
「なぜできないんだ、やらないからできないんだろう、やればできるんだよ。」
「なぜ行かないの、行く気がないからだよ」って
多趣味の伊東由樹さんは4回も転職し、その度に魅力的に成長し続けています。

 元上司が去った後の13年間、ささやかながらも私なりに頑張ってやってきた私の仕事を決して否定するワケではないのですが、あまりにも失ったものが大きすぎるような気がします。その結果、13年前の私と今の私には相当な乖離があることは明白です。でもそれって逃げているだけなのかもしれません。
 苦しませるのは私にとっての基準がとても不安定である状態では、判断はとても難しいと感じています。特に私の場合「やりたいこと」「楽しいこと」「好きなこと」の優先順位が明確ではありませんでした。さらに「好きなことをする」も大切ですが「誰と一緒に」好きなことをするか、これもとても大切なファクターだと感じています。また、これまでも何かの判断に迷った時は、自分にとって不利な方やツライ方、イヤな方をなるべく選んできたつもりです。その方が奮起して、より頑張って乗り越えられるような気がするからです。でも今回は明らかに保身に傾いたと思います。今回の決断が正しかったのか、それとも後悔するのか、それは10年後?死ぬ間際?その時まで分かりません、きっと。

 一度は判断しお断りしたものの、向かっている方向が正しいのかどうか何度も自問自答しています。今からでも遅くはないかな。



 こんなことを考えた令和最初の年の暮れです。長々と大変失礼いたしました。

 それでは皆さん、良いお年をお迎えください😊
Posted at 2019/12/28 18:00:00 | コメント(0) | たわいないこと | 日記
2019年12月14日 イイね!

熊本凱旋公演に参加しました。

熊本凱旋公演に参加しました。12月8日(日)熊本に行ってきました😀
仕事で八代や天草には行ったことあったのですが、熊本市は初めてです。

ただ急きょ行けることになったので、1泊ですし、ほとんどノープラン💦



唯一のプランは”森高千里 熊本凱旋コンサート”ですよ\(^o^)/
コンサートの模様は、
モニャゾーさんのレポ ←クリック!

こちらが全てです、何も付け足す必要がありません(笑)
モニャゾーさんのレポを読んだだけで、この時の光景が目に浮かび声援が耳に鳴り響き、熱気や匂いまでもが蘇ってきます😀

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なので、僕の記録は「熊本城ホールの公演に行ったよ!」という事実と、翌日に訪れた
森高さんが紹介してくれたスポットをフォトギャラ ←クリックしてね。
に記録しました。


一番印象に残ったのは、やはり熊本城です。
もちろん熊本城を見るのは初めてですので、2016年4月熊本地震以前の熊本城の姿は見たことありません。
あれから3年と半年の月日が流れましたが、熊本城はまだまだ痛々しく、初めて見た僕ですら辛くなるほどでした。ましてや地元の方や熊本を故郷とする人、熊本を愛する方々にとっては、熊本城は「熊本の誇り」「心の支えのような存在」なのでしょうから、この光景をとても現実の事と受け止めることはできないのではないかな、悲しくて直視できないんじゃないかな、と、この日に見学している間はそう感じていました。


…でも、そういうコトではないようです。
あとで調べて知ったことなんだけど、
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TVの情報番組で、森高さんは熊本城について「身近にあるものだと思っています。小さい頃から熊本城に行っていて、まわりの二の丸公園でよく遊ぶなどしていた。」「熊本城の修復する姿を見て、熊本県民の皆さんが頑張れるんじゃないかと思います」とコメントを残しています。

熊本地震により熊本城址では石垣の約30%が崩れたそうです。石垣も含めたすべての復旧工事が終わるのは、熊本市の計画では2037年度とのこと。
今回の工事では、熊本城の石材を使った実践的な石工の研修が行われ、若い石工にとって実際に積んであった石垣の石を使うという、今の熊本城だからこそできる貴重な研修になっているそうです。また、このような文化財再建で得た知識や技術は、火災により焼失した沖縄首里城の復元にも役立てられるそうです。
更に更に、この長期にわたる難工事の復旧過程を観光客に見せて“観光資源”に転じるということです。熊本城再建が復興の象徴として熊本観光の呼び水になるんですね。ただでは起きねーぞ!ということかな、強いなぁ熊本!

もちろん今回の震災では多くの犠牲者と大変な被害が発生していますので、決して熊本震災を肯定的に捉えるワケではないと思います。でも、ただただ復旧するだけじゃない、未来に向けて価値ある復興を一歩ずつ進め、元の熊本城を取り戻していこう!ということ。そしてこうした復旧作業の姿は、地元の人たちや熊本を愛する方々を勇気づけているんだなぁ、と思い直しました。森高さんはこういうことを言っているんだなと、全く根拠はないけど僕一人で納得しています(^^)


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1日も早い復旧を期待したいと思います。








今回は、モニャゾーさんひらとも30さんのおかげで、”森高千里 熊本凱旋コンサート”に参加することができました。
また、翌日ひらとも30さんと一緒に森高スポットを散策した際、全国から集結した森高ファンのツワモノ(笑)の方々とお会いしお話することができました。森高ファンの皆さんは、とってもフレンドリーで良い人ばかりで本当に嬉しかったです。この貴重な経験はお金では決して得られませんよ、プライスレス!!

モニャゾーさんとひらとも30さん、そして熊本で握手を交わした森高ファンの皆さま、本当にありがとうございましたm(_ _)m

最後にせっかくなので、モニャゾーさんが記録したセトリに動画を重ねておこうと思います(^^)



1  NEW SEASON
2  ザ・ミーハー
〜 MC 森高さん「ただいまぁ~!」 〜
3  ロックンロール県庁所在地(森高さんギター)
4  勉強の歌
5  風に吹かれて
〜 MC 〜
6  手をたたこう(森高さんドラム)
7  出来るでしょ!!(森高さんドラム)
8  ザ・ストレス
9  17才
10 わたオバ
〜 MC 「どうぞ座って聴いてください」 〜
11 
12 ドンスト
13 Brand-New “LALA SUNSHINE”
〜 MC 〜
14 渡良瀬橋
15 臭いものにはフタをしろ!!
16 気分爽快
17 夜の煙突
18 テリヤキ・バーガー
〜 アンコール 〜
〜 MC 〜
19 この街(スペシャルゲスト:くまモン)
〜 Wアンコール 〜
20 コンサートの夜


このMCの中で森高さんは「熊本でコンサートができて良かったです。」「歌手をやってきて良かったです。感謝しかありません。」とコメントしていました。

そして、Wアンコールの「コンサートの夜」を歌いあげた後のお辞儀が、とてもとても長く長く、深々と頭を下げる森高さんの姿を見て泣きそうになっちゃいました😭


熊本公演に参加することができて、本当に良かったです。



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Posted at 2019/12/14 17:06:00 | コメント(11) | トラックバック(0) | 森高 | 日記
2019年12月04日 イイね!

みんカラ9年生になりました。

みんカラ9年生になりました。みんカラにこのHNで登録して9年になりました。

今、こうしてなんとかみんカラの住人として居させていただけるのは、
ひとえに皆様の温かい御厚情の賜物と心より深く御礼申し上げますm(._.)m




9年といってもブランクもありましたし、以前のブログや整備手帳を綺麗さっぱり削除してしまいましたから、
ずっと活動を続けて来られた方のとは、ちょっと違うのかもしれないですけど。
マイペースながらも9年目を迎えられたことを嬉しく思っています。

最近は投稿回数も減って、なんとか細々と続けているだけなのですが…

それでも今まではモニターの中でのお付き合いが、近年は実際にお会いして楽しい時間を共有することも増えてきました。

それに趣味や行きたい場所とか好きな音楽とか、
今まで自分の中には無かった性癖(笑)に興味が持てるようになったのも、皆様からの楽しい情報のおかげです。




これからも、どうぞよろしくお願い致しますm(_ _)m







…素直な気持ちを記録しよう思いましたら、昨年とまるで同じ感想💦
ゼンゼン成長していない証拠ですか(笑)






Posted at 2019/12/04 18:50:13 | コメント(20) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2019年11月28日 イイね!

日産ヘリテージコレクションに行ってきました(^^)

日産ヘリテージコレクションに行ってきました(^^)11月は特に活動もなく、ただ真面目に淡々とお仕事をしていた(笑)のですが、

先日、ちょっとお休みできそうな日がありましたので、以前から気になっていた日産ヘリテージコレクションに行ってきました。


日産ヘリテージコレクションは、僕が住んでいる横浜市の隣に位置する座間市の日産工場の中にあります。距離にして自宅から10数km、

こんなに近くだけど、むしろ近いほど足を運ばないという、謎😀


予約が必要のない日もあるようですが、基本的には事前に「日産ヘリテージコレクション見学のご案内」から予約します。
見学時間は午前・午後各2時間、定員は40人くらいだそうです。
入場料は無料。

僕が見学に行った日は平日だったのですが、やはり40人くらいだったと思います。
このくらいの人数ならば、好きなクルマをじっくり見ることができます。


中に入ると、古いクルマは1930年代のクルマから現在に至るまでの日産の名車たちのほか、モータースポーツで優秀な成績を収めたクルマが所狭しと勢揃いしています、
まさに圧巻!
しかもココにある車両の約70%は走行可能な状態を維持しており、クルマの心臓であるエンジンもいつでもかかる状態に整備しているそうです。

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約2時間の見学時間ですが、スカイライン、Z、シルビア、レパード等々、魅力的なクルマたちがじっくり楽しませてくれます。

とてもとても全てを紹介できないことは事前に想定済みでしたので、あちこち目移りしないようテーマを決めて挑みました、
今回のテーマは2つのフェアレディZです😀


まずは1つ目、280ZのTバールーフです。

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このZは280Zに、手軽に開放感が楽しめる日本初の「Tバールーフ」(別名Tトップ)を装備したクルマです。
フルオープンより格段にボディの剛性を高めることができるので、厳しい衝突安全基準にも適応できる、ということだと思います。


かっこいいなぁ😀
1982年製ということは、僕が中学生の頃ですね。松田聖子や中森明菜、オフコース、デビッド・ボウイジャーニーシカゴ
マッチが貝殻をつける前の武田久美子をCBX400Fインテグラのタンデムシートに乗せてブイブイさせていたり、薬師丸ひろ子がセーラー服を着たまま機関銃をぶっ放し「快感❤️」と呟くという、そんな時代ですよ(笑)


いつかこんなクルマに乗れるといいなぁと、あの頃の憧れのクルマでしたし、今でもとっても魅力的ですが、維持する知識も技術も財力もありません、残念ながら(-.-;)

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もう一つ、お目当のZは「ダットサン240Z」です。

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特に日産のラリーが好きなわけでもなく詳しくもないのですが、この満身創痍といった趣のHLS30型「ダットサン240Z」が大好きです。
まるで途中でリタイアしたのかと勘違いをしてしまいそうですが、「1973年・第21回サファリ・ラリー優勝車」と紹介されています。

全長4115×全幅1630×全高1305mm
ホイールベース2305mm、トレッド前1355・後1345mm
車重1100kg。排気量2497cc・直列6気筒OHCエンジン「LR24」
最高出力220ps(162kW)/6800rpm
最大トルク25.5kg-m(250.1N・m)/5200rpm
サスペンション 前後ストラット
ブレーキ 前ベンチレーテッドディスク・後アルミフィン付きドラム
タイヤはFR70-14(ダンロップPW81)

だって。

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ゼッケン1を操ったのは、シェカー・メッタとロフティ・ドリューズのお二人。
シェカー・メッタはバイオレットでも4連勝し、「ラリーの日産」の名声を世界的に高めた恩人とのこと。残念ながら2008年に他界されております。
今の日産をシェカー・メッタはどう思うのかな。

この状態で保存しようとしたセンスにも脱帽です、サファリ・ラリーはここまで過酷なのだと、むしろここまで戦わなければ勝てないのだと、この姿だからこそ説得力があります。

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もちろんブルSSSやバイオレット、240RSシルビアもありましたよ!



またこの日は、ハコスカのエンジンを始動してくれるイベントもありました、
もう50年くらい昔のクルマですが、とても乗用車のエンジン音とは思えないほどのサウンドです(◎_◎;)

イベントの後も整備士さんは、熱心なファンに丁寧に説明していました。

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たった2時間ほどの見学でしたが、十分満足することができました。
先にも記録した通り、フェアレディZだけでなく、シルビアやレパード、セドグロ、シーマ等々、新旧日産車が勢揃いしています。特にスカイラインが好きな方にはたまらないコレクションではないでしょうか。
(心なしか4ドアが多かったような気もしますが)

僕なんかは近いんだから、暇なときにちょくちょく遊びにくれば良いんですけどね、無料ですし😀


それから、ダットサンの名前の由来について教えてもらいました。(コアなファンの方には当たり前話かもしれませんが💦)

①「DAT』は、ダット自動車の前身「快進社」の出資者である田健二郎(D)、青山禄郎(A)、竹内明太郎(T)の頭文字を組み合わせたもの。
②その「快進社」で生産されたクルマは息子のようなもの、ということで『DAT SON(ダットソン)』という名前になり、
③のちに「SON』が『損』に聞こえるということから、SONではなく太陽の『SUN』に変更し、『DAT SUN(ダットサン)』となった、

とのことです。




あれ、今回は森高ネタに繋がらないや(笑)


展示されていたその他のクルマの一部を掲載しました↓😀
日産ヘリテージコレクション 番外編











Posted at 2019/11/28 18:36:15 | コメント(13) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2019年10月26日 イイね!

バイクを手放す時の心境は、やはり寂しいの一言に尽きます。

バイクを手放す時の心境は、やはり寂しいの一言に尽きます。この10月は、何より19号の襲来や発達した雨雲による被害が甚大となってしまったのは、大変悲しく残念な気持ちでいっぱいです。


異常ですよね、本当に。



「想定外」という言い訳はあまりしたくはないですが、今は少なくとも次の備えをしっかりしなければ…と思います、

一度起きてしまったことは、もう「想定外」じゃないんだから。






個人的には今年の10月は、他にもいろんなことがあったんですが、
文章力の高い人ならブログでも上手くまとめるんでしょうけど、貧素な僕の能力ではちょっと無理みたい

_| ̄|○


いつものように上手くまとめられられないので、
とっても満足した2つのイベントと、ちょっと寂しかった愛機とのお別れについて
簡単に記録しておこうと思います。






① 『ガールズ&パンツァー 最終章』~第1話+第2話〜


MX4Dで観ました、とっても楽しかったです!
映像に合わせて動く座席や走行中の風、砲弾が当たった時の衝撃など、
本当に戦車に搭乗しているような(乗ったコトないから分かんないケド笑)

映画というより、アトラクションで楽しんでいるようでした。

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ストーリーはもう既に公開されているものですし、
料金が1200円が上乗せされるのはちょっと痛いですが。

でもね、このガルパン以上に4DXでの鑑賞に適している作品は、他には無いのではないか、と錯覚するくらいの衝撃的なクオリティを全身で味わうことができますよ。

とっても満足な2時間です。

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② 森高さんのコンサートに2回、参戦


4月の神奈川座間に続き、10月は東京世田谷と愛知の名古屋に参戦しました、
まさに森高三昧です。

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セットリストも大きく変わったので、
同じツアーなのに全く別のコンサートに参加できたような、

とっても嬉しい気持ちです\(^o^)/

参考:
平成31年04月29日座間公演セトリ
令和 元年10月06日東京公演セトリ
            10月19日名古屋公演セトリ



初めてナマで聴いた「Don't Stop The Music」
と、「うちにかぎってそんなことはないはず」

うちにかぎってそんなことはないはず / 森高千里




特に3回目の愛知県芸術劇場は、みん友のひらとも30さんのご厚意により
ご提供いただいた機会です。

諸般の事情により詳細は割愛しますが、あえて言い表すなら、
ひらとも30さんのガレージは、夢に満ち溢れた男の空間でした🥰
イメージはコレ(^^)


また道中は森高談義に花咲かせたのですが、こんなに森高さんのお話するのは初めてでしたし、同じファンでも見る角度は少し違うんだなぁと感心させられました。

至福の時間を過ごさせていただき、本当に嬉しかったです。
m(_ _)m


ご馳走いただいた関西風炭焼の味 うなぎ 加和奈、めちゃくちゃ美味しいです(゚∀゚)
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関西風炭焼の味 うなぎ 加和奈
〒433-8113 浜松市中区小豆餅4-7-28
053-473-7929







③ 愛機アドレスV 100とのお別れ

10月の上旬に、僕の所有しているスクーターの自賠責更新のお知らせが、突如と思い出したように届きました。

S4に乗り換えてからは、とんとエンジンをかけることがなくなった
僕のスズキ アドレスV100

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3年ほど前のV100、まだまだ頑張ってくれそうだったので軽く整備した時の画像

冬眠から無理やり起こすように車体を道路に引きずり出し、15分ぐらい格闘の末、なんとかエンジンはかかりました。
でも給油口が朽ちてしまって開かなかったり、ブレーキも頼りない感じになってしまっていましたので、給油口をなおしてブレーキを調整して、その後に軽く洗いました。




よくよく考えた末に、V100を手放すことにしました。

登録したのは平成15年の秋でしたので、約17年間にわたりお世話になりました。
以前は、天気の良い日に海まで流したり、
わざわざクルマを出すほどでも無い距離ならばV100を出動させていたんですけどね。




そう思うと、とてもとっても寂しくて、
手放そうと決めた後も「やっぱり何とか自分で整備しようか」と未練タラタラでしたが…。



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令和元年10月22日即位礼正殿の儀の日、お別れ間際のV100


でも、手放すことに決めました。




とはいえ諸々な事情により、休日でも夜中でも緊急的に呼び出されることがあるので、交通機関断絶時等に備え、クルマ以外の移動手段を持ちたいところ。


それにね、S4ばかりに乗ってV100にはまたがりもしなかったのに、
バイクが手元からなくなってしまうと、メチャクチャ寂しいってことに気がつきました。

思い出も一緒に手元から消えて、ある種の感傷だけが残りました。

寂しいなぁ。



次に備えて、
さて、どうしましょうか…。






Posted at 2019/10/26 07:05:53 | コメント(11) | トラックバック(0) | たわいないこと | 日記

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親父が所有した最後の車です。 気が向いたときに借りてドライブを楽しんでいました。 平成 ...
トヨタ プリウス ぷりぷり。 (トヨタ プリウス)
納車日:2010(H22)年01月09日(たいあん♡)
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