おニューなホイールのシェイクダウンと信玄の桜②
投稿日 : 2011年04月14日
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武田神社(たけだじんじゃ)は、山梨県甲府市古府中町にある神社。
甲斐の名将・武田信玄公をまつった神社で、大正8年(1919)に創建されました。
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この地は、元来、武田氏三代が63年に渡り国政を執った由緒ある「躑躅ヶ崎」の館跡で、国の史跡に指定されています。
躑躅ヶ崎館は戦国大名の館としては全国最大規模を誇るものです。
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手水舎付近。
お気に入りな空間…。
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武田神社のある甲府市より北西の、韮崎市へ移動です。
武田八幡宮。
社伝によれば、822年(弘仁13年)に宇佐神宮または石清水八幡宮の分霊を勅命によって勧請し、地名から武田八幡宮と称したのが草創とされます。
甲斐武田氏の初代当主である、武田信義(のぶよし)が付近に白山城(韮崎市)を築いて居城とするとともに武田八幡宮を氏神とし、社頭の再建などを行なったという。
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武田八幡宮近くの「王仁塚(わにつか、鰐塚)の桜」。
わに塚の桜は日本武尊の王子武田王の墓、前方後円墳、王仁族が住んでいた所と諸説ある場所として知られてます。
また、古くからの言い伝えでは、日本武尊の王子の武田王がこの地域を治めた後、埋葬された場所なので「王仁塚」と呼ぶようになったともいわれています。
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桜は推定樹齢300年。
幹周り3.6m、樹高17mのエドヒガンザクラで韮崎市の指定天然記念物になります。
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過去には郵政省の「さくらメール」のポスターにも採用され、雑誌「サライ」の2002年の桜特集にも取り上げられました。
2003年1月からフジテレビ系で放送された草薙君主演、「僕の生きる道」や2004年1月から放送された「桜咲くまで」というドラマのタイトルバックにも起用された場所でもあります!
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