AIBA WORKS ﾉｾﾙﾀﾞ-Ⅱ移植

お盆休みに1号車で帰省し、実家でﾙｰﾌﾗｯｸを降ろして来ました。

画像は親父さんのｻﾝﾊﾞｰの荷台に降ろされたﾙｰﾌﾗｯｸです。

この後、約19年風雨に曝され錆び錆びになったﾎﾞﾙﾄ&ﾅｯﾄを外したりｻﾝﾀﾞｰで削ったりして、標準ﾙｰﾌ用の脚を外しました。

世間様はｼﾙﾊﾞｰｳｨｰｸと呼ぶらしいですが、自分の会社は9/17～19日の3連休だったので20日を何とか有休にしてもらって、2号車で帰省してﾙｰﾌﾗｯｸを積んできました。

画像は、脚を付けずに2号車にﾙｰﾌﾗｯｸを載せた状態です。

帰る前に色々載せ方をｼﾐｭﾚｰｼｮﾝしましたが、人力のみで載せるには脚を付ける前の方がやり易いと判断しました。

屋根の上に傷が付かない用に不要になった毛布を載せ、ﾃﾞﾘｶの後ろにつけたｻﾝﾊﾞｰの荷台からﾙｰﾌﾗｯｸを押し上げました。

脚を固定するﾎﾞﾙﾄは、屋根に傷が付かない用に左右の端に寄せて、ずれない用にﾃｰﾌﾟで固定しておきました。

ﾙｰﾌﾗｯｸ本体が屋根に載ってしまえば後は1箇所ずつ脚を付けて行きます。

片側を持ち上げると反対側にずり落ちてしまう恐れがあるので、親父さんに反対側で支えてもらいました。

画像は左側の前･後と右側の真ん中、計3箇所の脚を付け屋根の上で安定した状態です。

この後
①残りの3箇所の脚を付け、
②ﾙｰﾌﾗｯｸの左右出幅を調整、
③脚をﾙｰﾌﾚｰﾙに固定、
④脚とﾙｰﾌﾗｯｸ本体を固定して完了しました。

今回は雨の連休で、ほんのすこしの晴れ間を選んで作業を開始しましたが、すぐに雨が降り始め結局ｶｯﾊﾟを着ての作業となってしまいました。

搭載完了状態です。

位置はﾘｱﾗﾀﾞｰを仮付けして、ﾊﾞｯｸﾄﾞｱを全開にした状態でも当たらない様、なるべく後側にしました。