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2025/06/18(水)、MINI ACEMANに乗って大阪トヨタNorth 松屋町店へ。

緊急ピットインというのはウソでw、2025/06/11(水)に発注していたトヨタ純正アクセサリー(TZブランド)2点を受け取るためでした。

大きく重い三角表示板、野暮ったい発炎筒、何れもスマート解決！

① パーツレビュー「トヨタモビリティパーツ TZ パープルセーバー」



② パーツレビュー「トヨタモビリティパーツ TZ ライト付LED非常信号灯」

昨日、信貴生駒スカイラインを走って、予想をはるかに超えたMINI ACEMANのドライビング・ダイナミクスの素晴らしさは「前後重量配分」と「低重心」がキーポイントだと実感しました。

まずは、現在・過去の愛車データから「前後重量配分」を。

●J05 (MINI JCW ACEMAN E) ⇒ 「55.7：44.3」
●F54 (MINI Cooper S Clubman) ⇒ 「60.5：39.5」
●R60 (MINI Cooper S Crossover All4) ⇒ 「58.4：41.6」

次に、こちらのYouTubeを拝見すると、200-300kgはあると思われるHVバッテリーはボディ下部からフロア下に取り付けられているという、正に「低重心」。

カーブ時の印象を言葉で述べると・・・

●F54ではもっとフロントヘビーを感じていたなあ。フロントが振り回されるのを抑えるステアリング／アクセル／ブレーキ操作が必要。

●R60ではもっとトップヘビーを感じていたなあ。ロールで振り回されるのを抑えるステアリング／アクセル／ブレーキ操作が必要。

●あれ！？ J05はニュートラルなステアリング／アクセル(Bモードのワンペダル)操作で揺さぶり感や振り回し感なく気持ちよくクルッと曲がってくれるぞ！

MINI ACEMANの購入を検討されている方やMINIディーラーの方には、是非ワインディングロードで体感いただくことをお勧めします。

MINIがACEMANをICE化する誘惑をこのまま抑え続けることができるのか。。。

40数年前からドライブを楽しんでいる「信貴生駒スカイライン」。

MINI ACEMANでのドライブは初めて。窓全開で新緑を楽しみながら、普段は使用しない「Go-Kart Mode」で思い存分ドライブを楽しんできました。

阪奈料金所からコース・イン！



歴代愛車の走行性能評価を行う山坂道であり、愛車と人馬一体になるためのスペシャル・ステージでもあります。

そして今回の走行では、街中やハイウェイでは体験できない真のJCWの凄さを多々体感することができました。

●俊敏なステアリング・レスポンスがとにかく素晴らしい！
●グリップの力強さ、高いボディ剛性、低重心
●Bモード・ワンペダルドライブでの超気持ちイイ加減速
●カーブの不安ゼロ
●スポーツ・サスペンションの高い剛性感



誰もいない十三峠でしばし休憩。のんびり・まったり。写真も沢山撮りました。w

十三峠でUターンして阪奈料金所まで。有人料金所・チェックスポットが無くなり、無人機械化・自動化されていてビックリ。



お土産は奈良市松陽台にあるドイツ菓子「ゲベック」のザッハトルテと無花果のタルト。

自車位置ポインターをMINIにする裏技(Tips)は知っていましたが、さらにこの裏技が隠されているとは知りませんでした。

さすがMINI！

マイディーラーブログで紹介されており、早速反映しました。

Greenモードのお花柄が特にお気に入りです。w

昨日の投稿「走行データ 突然未反映の呪い」ですが、トラブル解消しました！！

同様のトラブルを経験されたMINI Countryman Eオーナーのチャコちゃんマンさんから、ご親切にも連絡いただき、以下のとおり解決方法を伝授いただきました。

手順① 車両側OS9の再起動・リセット
(音量ボタン長押し20-30秒以上)

手順② 再起動後すぐに10分以上走行する
(私はとりあえず1時間ほどドライブ)

この手順②が重要ポイントでした！

なお、正確には「上記処理実施後から走行データが記録再開した」という状況です。(赤色実線囲み)

本件は、マイディーラーでも併設BMWディーラーでも多発しており困っていたとのことで、ジーニアスに報告を兼ねて上記解決方法をご紹介したところ大変喜ばれておりました。

一方、6/22(日)・23(月)チョイ乗り走行データ(黄色点線囲み)は未回復・未反映のままです。。。
これも解決すればベストなのですが。。。