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FIFAにちなんで。ってわけじゃーないのよ。
ついに免許所得9年目にして、初の赤切符を手に入れてしまいました。(T_T)
いきさつはこうです。

つい先日、とある新潟のバイパスで走行中。チカッ！と赤い光を見ました。
ん？と思ったものの、俗に言うまぶしい光ではなかったので、何かの警告かな？程度と思っていたら、
なんと5日目にして「出頭してね～」の通知書が参りました。(-_-;
最新の新Hシステムで、いわゆるフィルム型の旧型と違い、光ったら必ずアウト！というものである。
今は何でもハイテクの時代。光ったら即データ転送され、調べるのだそうな。

で、本日出頭してまいりました。
さーて何キロオーバーなんでしょ。と、かーなりドキドキものでした。
さーて・・・で、見せられたのが、60キロ制限で37キロオーバー。ということでした。
新型はデータ転送のため、写真と言うより、ちょっと昔のハードコピーのようなもので、
意外にも鮮明ではなく、顔も1センチ角程度しか映っておらず、
ちょっと横を向いたり、ぶれていたら、もしかしたら判別不能っぽいです。
お巡りさんの「間違いないですよね？」の声が若干不安げに聞こえたのはそのせいかも。
だからといって読んだ人は、よそ見運転したり、250キロで暴走（写真ブレを期待）しようなどとは考えないように（笑）
でもまー、どうひいき目に見ても今回は自分であることは9割がた間違いなかった。
で、調書を取られ赤切符を頂いて参りました。
初犯。というか、こっちも「なんでやねん！」という体制でないせいか、
とても穏やかに、本当に罰せられるの？って感じで密談が終わりました。
今後のことも詳しく聞かせてもらって？とっても事務的に終了。
もちろん常連の暴走族では、こうはいかないのでしょうが・・・。

さて、今後の処罰はどうなるか。
反則金と違い、37キロオーバーということは、6点＆一発免停である。
あーんど、もっと重要なのは、刑罰（経歴に前科1犯が付く）ということである。
あまり速度違反で極悪人扱いはされないが、何かある毎にその傷跡を見ることになるので、
そう言った部分では、かなりへこんだかな。

流れ的には、明日からまた普通に運転できます（笑）
ここが不思議でもあり、ドライバーに考慮してある部分でもあるのかな。ということで納得。
明日からは、行政処分（免許の停止処分）待ち。
　　　　　と刑事処分（裁判所で罰金の納付（不服なら裁判沙汰にしても良いが、普通はいない））待ち。
まず、刑事処分については、本日出頭日を知らされているので（ある程度の日程は選べる）は、
裁判所に行って罰金を支払うこと（いわゆる略式裁判）で、その時点でこの件の刑罰はなくなる。
そして実質こっちの方がやっかりな行政処分。処分日まで2～3ケ月間連絡待ち。
日程が決まったら、その日出頭してその日から免停日数（程度によりいかなるが）、運転ができなくなる。
ただ、今回オイラは初犯になるので、短期講習をその日丸1日（6時間）受け、最後のテストで「優」が出ると、
29日の短縮。実質その日限りの免停になると言うことだ。
そうでないと、1ケ月仕事にも通えません（涙）
だから、行政処分の日は（テストは簡単と言うことらしいが）油断してはいかんのです。
まだ、もうちょっとだけ憂鬱な日が続くけど、特に処分前に何かあると、もっとやっかいになるし。
これに懲りて速度超過にだけは気を付けないとね。

幸いというか、普段は一般道でユワオーバーもあるので、
そういった一発免許停止でないことが今回は幸い・・・か？（爆死）