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ここのところトラブルもなくネタもないので、ちょっと思考を変えてエコドライブなんてものに挑戦してみた(笑)

ユーノス500のエンジンの性質上、どうしても発進時における加速はどうしても回転数があがってしまう。というのも、下から3000回転当たりまでのトルクがどうしても細いからだ。特にマイ500は1.8Lというのもあり2Lモデルとは違ってさらにトルクが落ちる。そのため通常発進だと40～50キロの流れに乗ろうとすると、どうしても5000回転近くまでは引っ張らないと辛いのである。
だが！そこをあえてエコドライブしてしまうのだ(笑)

では、どうしたか。エコになるのでは？という法則として、

その1
例外を除いては3000回転以上回さない。
　※交通の流れを乱さないようにするためや緊急時以外は最小限で回転を上げる。

その2
マニュアルであるから、一般的に言われるギヤとばしシフトアップ。
1→3→5
1→4→5
2→4→5
1→2→5
×→5　(希だが下り坂など)
など。

その3
車間距離を多めに停止状態が訪れないようにする。
ただし、割り込まれにくい微妙な最大値の車間距離を維持。割り込まれるとブレーキングによる再加速が必要なため。

その4
シフトダウンにおける減速をさける。

と、こんなところだろうか。

さっそく第1回目の中間結果として、画像参照。
通常、町中での走りでは、燃料系の真ん中当たりを差してい場合200Kmくらいだが既に330Kmを走行している。おおぉ。1.65倍伸びている。通常、燃費が10Km/Lなので、200Kmだと20L消費している計算。それで単純計算すると16.5Km!　ウヒィ♪初っぱなから大成功?じゃないっすか(^^)

あくまで中間結果だけど、予想では13,4kmくらいは行くと思ったけど、ここまで行くとは思わなかったなー。
ただ、500の燃料系は、ここからの落ち込みが結構早いので、実際に使用した燃料が計算とだいぶ違う可能性もあり、給油まで安心はできませんね。

タイヤを交換してからまだ1年が経っていないが、もう2万キロ近い走行距離(約8ケ月の現時点で18400Km)。
このままのペースで行くと、あと1ケ月前後で2万キロは軽々超してしまう計算。
走行距離もさることながら、ミシュランは長く乗って(すり減っても）、初期の能力が落ちにくいと噂を聞いていたのは本当らしく、
前タイヤの石橋Bシリーズは、5000キロ当たりからガラガラとロードノイズが多くなる一方だったが、
パイロットプレセダは、初期の静かさは流石にないものの、大きく気になるほどノイジーな不快感はあまりない。
ドライブフィールに関しても初期の頃と変わった印象も少なく、タイヤの減りもかなり少ないような気がするし、
前タイヤは5000キロ当たりから前後ローテーションしたほうがいいのが明らかにわかるほど前後の減り方が現れたものだが、それも比較的少ないようだ。
このタイヤのセレクトは、点数で言ったら100点に近い数値を与えたい。
さすが世界のミシュランなのかな。ますます気に入ってしまった♪