2011年05月23日

「悪党に同情はねぇが・・・家族は違う・・・」
エースとルフィーのじっちゃん
ルフィーの名は、モンキー・D・ルフィー
じいちゃんの名は、モンキー・D・ガープ
2人は実の祖父・孫の関係
祖父は海軍中将、孫は海賊。
↑
エースとルフィーが初めて出会う場面。
やがて2人はもう一人の友サボと
兄弟の盃を交わす。
現放映はこのあたりの回想。
モ
ンキー・D・ガープ
海軍本部中将。ルフィの祖父で、革命家ドラゴンの父。
かつてセンゴクと共にエースの父、海賊王ロジャーを何度も追い込んだ伝説の海兵。
笑い方は「ぶわっはっはっは」。
老齢にしては十分筋骨隆々の肉体を保っているが、本人曰く力は衰えているらしい。
それでも素手で砲弾を大砲より速く投げたり、軍艦よりも巨大な鉄球を投げつけるなど凄まじい腕力を誇る。
その実力から27年前の時点で当時の元帥コングから幾度も大将への昇格を勧められていたが、自由にやるにはこれ以上の地位は必要ないとの考えから昇格を拒み続けた。
暢気かつ気まぐれな性格で、ルフィの自由奔放な性格はガープ譲りの部分も大きい。
さらに、上下関係に非常に甘く、元帥であるセンゴクにも敬語無しで平気で会話し、奔放な振る舞いを怒鳴られる事もあるが本人は全く気にしていない。
大将青キジには敬語で話さないどころか、かつての恩人として逆に敬語を使われている。
反面、部下には平気で文句を言われ、下等兵が本来引き受ける雑用を手伝うほどであり、階級による威厳を全く感じさせない面がある。
過去にルフィを強い海兵にするため、夜のジャングルへ放り込んだり、千尋の谷に突き落としたり、風船をくくりつけどこかの空へ飛ばしたりするなどの過激な方法で鍛えていたが、決して殺す気はなかったという。
ルフィの海賊としての活躍を「さすがわしの孫じゃ」と笑いながら喜んでいる。
かつて処刑寸前のロジャーから、生まれてくる子供(エース)を託され、エースの出産にも立ち会っている。生まれたばかりのエースを、友人であるダダンの元に預け、後にルフィも10年前にダダンの元に預けエースと共に修行させた。
エースに対しては、血は繋がってなくとも実の孫の様に愛を注ぎ、ルフィとエースの血筋により二人の将来を案じ海兵にするつもりだった。
マリンフォード頂上戦争では、海兵としての職務と家族を救いたいという葛藤に涙を流し悩みながらも、職務を全うせんとエースの元に向かうマルコを拳による一撃で撃退、さらにルフィの前に立ち塞がるも、エースとルフィへの情の前に一瞬ためらってしまい、ルフィの一撃を食らって退けられる。
処刑台から解放されたエースが赤犬によって致命傷を受けた際には激昂し、赤犬への強い殺意を露にしてしまうが、センゴクによって押さえつけられた。
その後、センゴクと共にマリンフォードを沈めようとした黒ひげと対峙した。
うふ♥
×あと4個♪
Posted at 2011/05/23 06:44:48 | |
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