OKUYAMA CARBING ストラットタワーバー スチール MCS付  

ボディ補強によるコーナーリング安定化のため装着。

ストラットタワーバーを装着すると、荷重が載る外側のストラットタワー部をガッシリと押さえつけることができ、ボディのゆがみを抑制できる。こうすることでボディだけでなくホイールアライメントの変形も抑えられるので、ハンドリング性能も良くなるという。

Ｖ６エンジンにはコストパフォーマンスにすぐれたクスコのアルミストラットバーはエンジンに当たり、装着不可ということでオクヤマのストラットバーにしました。

ホワイトに焼き付け塗装をしたスチール製なので重いけど強度があります。また、ボンネットを開けても見えにくいパーツなので約7千円高いアルミ製にはしませんでした。

マスターシリンダーストッパー(MCS)付なので、ブレーキを踏む際余分な動きが制御できるため、ブレーキ効率やブレーキフィーリングが向上できるという。

クスコのパワーブレース（フロントセンター＆サイド）と同時装着なので個別の効果はわかりませんが、走行安定性が増しました。ただ、車庫からハンドルを切りながら発進する際のサンルーフ部からの極小のきしみ音は消えません。

画像１枚目はワイパー部の黒いプラスチックカバーを外した状態です。
画像２枚目はワイパー部のプラスチックカバーを取り付けた後です。






関連情報URL：http://www.carbing.co.jp/japan/products/strut/detail/6340470.shtml