
今日から355であったトラブルなどを
時間がある時にUPしてみようと思います。
355で1度だけどうしてもフェラーリテスターがいる整備をお願いしましたが、
それ以外今まで348を買ってから9年間、整備や改造(モデファイ)など
すべて自分でやってきました。
あまりウマく説明できないかもしれませんが、どなたかの参考になればと思い
UPしていきますね!
まずフェラーリ乗りになって1番怖かった事例です。
そもそも、去年の大晦日、お天気も良かったので
妻と一緒に355でお出かけしたとき、県境の峠でトロトロと走る車の後ろにつき
イライラして追尾していて、黄線から白線に変わった所でやっと抜きに出た所
突然エンジンストール
そのままクラッチを踏んで、惰力でエスケープゾーンまで何とか走らせ
止めることができホット一安心
もう夕方の5時近く、薄暗くなりつつあります。
整備しようにも明かりは持ってません(山の中だし外灯もなし)
大晦日だし自動車屋の友達にキャリヤカーを頼んでも
酒が好きだから、もう飲んでるだろうし・・・・
最悪ロードサービスに頼むしかないかなと思いながら
一応今積んである工具とパーツで何とかしてみようと
トライ(^^ゞ
まずキーを回すとメーターやインジケーターには異常は無し。
セルは回るがウントモスントモ、エンジンかかる気配まったく無し。
風の音や通り過ぎる車の音で、気付き難かったのだが
キーをONにするとリアからフュイ~ンと何かが回る音
アッ!この音はエンジンが冷えてる時にエンジンをかけると
エンジンルーム最後尾最右端のバキュームポンプって言うのかな?
そのポンプが回っている音だと気付く
まあ気付いても、なんでこの状況で回るのかは私には解りませんが(^^)v
まあしかしエンジンかかってない状態で、その回る音がするのは、
やはりどこか悪いんだろうと気付く
その音を頼りにオーナーズマニュアルを開く
まず見ていくのは電気系統
長くなるので以後に続く・・・・
画像はこの件に関係ありません
Posted at 2012/05/23 19:24:39 | |
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