こんにちは。
久しぶりにブログをアップしています。
いきなりですが、
シフトノブとステアリングは手で直接触れ、
握るものですから自分の好みに合う物に出会うと
感動的ですよね!
という事で、
今回は「シフトノブ」をテーマにさせていただきますw
自分的にシフトノブを装着するにあたって、気になるところは、
①形状
②重さ
③高さ
④触り心地
⑤見た目w
って感じです。
では早速、今手持ちのシフトノブを検証したいと思います。(超主観w)
・R34前期純正シフトノブ
戦闘力:79
材質:革
形状:グリップ
「特徴」
純正シフトノブらしい、特に特徴もなく無難な感じが素晴らしい一品。
使っているうちにすり切れて、シフトパターンが見えなくなる。
しかしそこは純正品。シフトパターンが見えなかろうが「純正」という事で車検もたやすくパスしてしまうという。(P氏談)
・HKS リミテッドエディション
戦闘力:74
材質:デルリン
形状:目玉のおやじ
「特徴」
ジュラコンと間違えて買ってしまったシフトノブ。
しかしこのデルリンというマテリアルのポテンシャルは高く、とてもシフトアップしやすい。
触り心地はとてもサラサラ。夏場、冬場の温度変化にも強い。
形状的にノブの位置が下がると思ったが、ほとんど下がらず純正より気持ち下がったか?
という程度。
かなり軽いシフトノブで、シフトチェンジしてる感がとってもイイ一品。
HKS初の目玉おやじモデルここに登場。
・NISMO ジュラコンシフトノブ
戦闘力:75
材質:ジュラコン
形状:オバQ
「特徴」
ジュラコンのシフトノブをどうしても使ってみたかったので友達に譲ってもらったシフトノブ。
ちょっと小さ目で自分的にはあと一回り大きい方が好き。ちなみに目玉おやじモデルはこれの一回り大きい感じでちょうどいい。
触り心地はツルツルで安い麻雀パイのような感じです。
ノブの位置は多少下がりますがそんなに期待しない方がイイと思います。
下部にくぼみがあるのでシフトブーツ上部とのマッチングが良く、とてもキレイに見える。
ジュラ 紀から伝わる伝統の コン パクトシフトノブ。
キャッチコピーは「ジュラコンパワーで 恐竜を乗りこなせ。」
??
???
次。
NISMO 本革シフトノブ
戦闘力:105
材質:本革
形状:グリップ
「特徴」
NISMO旧ロゴのファンとしては嬉しい一品。
見た目だけで買ってしまったが、とっても握りやすくシフトしやすい。
もうずいぶん前に購入したものだが状態も良く、多少味があるかなw
といった程度。
ノブの位置は純正より多少上がりますね。
重さも丁度よく、使用頻度高め。
ARC チタンシフトノブ
戦闘力:179
材質:チタン
形状:丸
「特徴」
チタン。
というだけで満足してしまったが、最近自分がチタンの焼き色にあこがれて
突然ガストーチで焼かれたという経緯を持つシフトノブ。
元は金色に近い銀色というか何というか・・・
チタンは軽くないんですね。強度があり薄く作れるからマフラーなんかは結果的に軽くなるんでしょうか。
自己満足度は高いですが・・・
ステンのシフトノブと大差無く感じてしまいます。ダメなやつです・・・
ただし!かなりショートストロークになります!最初ビックリしました!
重みがあるのでガコッ!ガコッ!って入ります。
大きさは小さめでNISMOジュラコンと同じくらい。
定価で買うと信じられないほど高いです。
JURAN ヘビーウェイトシフトノブ
戦闘力:601
材質:真鍮
形状:円柱がたというかなんというか??
「特徴」
この重さ、ハマりますw
スコスコを超えてドンドン!ってシフトが入っていきます。
ミッションには悪そうですが・・・。
ノブは大きめですが自分的には許容範囲内ですw
夏はアツアツ。冬は冷え冷えの困ったヤツ。
ノブの位置は純正より高めです。
このシフトノブ、落とすと凶器です。
以上。
自分的に好きでよく使うのは、「NISMOの本革」と「HKSのオヤジノブ」。
たまに使いたくなるのは「JURANのヘビーウェイト」と「ARCのチタン」。
ほとんど使わないのは「純正」と「NISMOジュラコン」。
どうやら自分は重さや質、見た目よりも、
握り心地、触り心地、シフトの操作感を重視するようですw
皆様はどうやってお気に入りのシフトノブを選んでいますか~??
おススメなどあれば教えてください!
Posted at 2013/05/17 13:09:59 | |
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