
やってきました、スカイダイブ!!^^
会社の同僚8人と一緒に18日の朝からハイテンションな現地スタッフ(ジャイアンツのラミレスにそっくり。^^)に連れられ「スカイダイブグアム」へ。
もとは空軍の施設かなんかじゃないかな?と思われるでっかい滑走路や整備工場のある設備でした。
説明聞いたり、書類にサインしたりしてから、飛ぶ順番を決めました。
8人のうち、4人が第一陣、残りの4人が第二陣で他団体の人や、個人の人ともシャッフルするカンジで、俺は第二陣に決まり、第一陣の着地予定地点へ。
スタッフの人が無線で何やら交信しながら、上を指さしてこっちを見るので上を見ると、はるか上空にパラシュートが6つゆっくり旋回しながらどんどん近づいてくる-!
タンデムマスターにあれこれ指示を受けながら、みんなけっこう上手に着地していきます。
ダイビングスーツとハーネスをつけて達成感に満ちた顔でこちらに向かって歩いてくる4人は映画「アルマゲドン」のワンシーンさながらでした。^^
そして、ついに第二陣、俺たちの番!
まずはダイブスーツに着替え、タンデムマスターとの顔合わせ。
みんなベテランダイバーで、女性の方も一人いました。
ハーネスをつけてもらい、あいさつ・ハイタッチをして、いざ滑走路へ。
ダイビング時や着地時の体勢についてのレクチャーをしてもらい、飛行機に乗り込みます。7組14人が2列に並び、機体後部のハッチに向かってセットされます。
どうやら4番目です。
離陸して、旋回しながらどんどん高度を上げていきます。
タンデムマスターも英語やカタコトの日本語でみんなのテンションを上げてくれるので、ハッチが開いたまま飛んでいるにも関わらず、恐怖心は感じなかったです。
天気も良かったし、景色もすごくきれいに見えました。^^
いよいよ、ダイビングポイントの4200mに達したような雰囲気が機内に漂ったところで急に、
「
Here we go!Wooo!!」
って感じで一人目がダイブしちゃいました。
えぇっーーーーーーーーーーーーーー!
みたいな感じで見てる間に二人目・三人目もいっちゃって、目の前が空!
俺の番!?
もう、よくわかんないけどカメラ向けられたんで、思わず
「いきまーーーーす!!」
って感じで、叫んだ瞬間、飛び出してました。^^
最初は、手を胸の前で交差して、背中を反らした状態で飛び出し、タンデムマスターが肩をトントン叩いたら、両手を広げました。
その瞬間、「ブワッ!」と大気をとらえて飛んでる感覚がわかりました。
あの感覚は忘れられないです。^^
数秒間その状態で叫びまくってました。
落ちてるって感じじゃなく、完全に飛んでる感覚でした。気持ちいいぃぃ!^^
そのうち、高度1500mでパラシュートが開いて遊覧飛行です。
ここまで来ると、下界の景色や仲間の姿を確認する余裕も出て、お互いに手を振りあったりして、
違う気持ちよさを感じていると、そのうち下に第一陣の仲間が見えてきました。
着陸態勢に入り、マスターの指示通りにやったら、尻もちもつかずにうまく着陸できました。^^
マスターや仲間とハイタッチを交わして
からの、お約束の「アルマゲドン」ごっこ。^^
興奮冷めやらず、みんなで
「サイコー!!」
を連呼してました。^^

(画面右端がmanopon)
これはクセになります。
また機会を作って飛びたいです。^^
Posted at 2012/05/20 20:50:55 | |
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