DAMD SS358Dでステアリングの握り具合もグッドになったので意味不明にニギニギしているわけですが,同時に取り付けたスバル純正サテライトスイッチによって,オーディオコントロールも快適になって,どこか遠くにドライブに行きたい気分になります。ちょっと離れたところのスーパーオートバックスまでドライブしてこようかなぁ(なんだ,そこかよ!!)。
GRFの場合,ステアリングスポークの右側にクルーズコントロールスイッチは標準装備されているけれど,左側のオーディオコントロールスイッチはメーカーオプションのスバル純正HDDナビゲーションを装着しないと付いてこないんですね。ただし,パーツ取り寄せすりゃいいわけです。
ただし,オーディオコントロールスイッチを付ければカーナビやオーディオがコントロールできるかというと話は別。その辺を可能にするのがガレイラ ステアリング学習リモコン アルコンだけれど,こいつについては後日にしましょう。
そんなわけで,オーディオコントロールスイッチを取り寄せようと思ったわけですが,WRX STI以外にフォレスター,エクシーガなどボタンの種類や数,パネルの色が異なる仕様がたくさんあります。どれを選べばいいんだ?と悩ませるけれど,最近,いろいろと車いじりのアドバイスをいただいている伸@YA5&GRFさんのGRFとアドバイスを参考にして,品番:83154AG001をチョイスしました。
これはサテライトスイッチと呼ばれているパーツでして,クルーズコントロールスイッチとオーディオコントロールスイッチのセットです。オーディオコントロールスイッチのみも取り寄せ可能だけれど,現在のクルーズコントロールスイッチのコネクタに配線を割り込ませるなど加工が必要な上,ウチのGRFと同色パネルのオーディオコントロールスイッチにするとボタン数が一つ少なくなるんです。これなら急遽用意したDAMD SS358Dにサテライトスイッチを取り付けて,純正ステアリングと交換するだけと作業効率も上がります(ほとんど変わらないけれどね)。
サテライトスイッチを取り付けたら,ガレイラ ステアリング学習リモコン アルコンでパイオニア カロッツェリアのリモコン設定をすれば,オーディオコントロールスイッチでコントロールできるようになります。学習リモコンというだけあって,赤外線信号を学習できるので,各ボタンに好みの機能を割り当てることができます。
やはり,ナビやオーディオが高機能になるほど操作ボタンは小さくて分りにくく,タッチパネル操作となってメニューが階層化されるなど,運転中に操作できるほどの単純な操作も満足にできないことも多く,そうなると危険性も増します。これならば,前方から視点を移さずにボタンを見ることなく手元でオーディオ操作ができるので安全性もアップしますね。頻繁に曲を変えたりする人なら,あると便利ですよ。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2012/01/16 10:35:30