ダブルオーバーのブログ一覧

締まりの無いゴムをやっと交換することにしました。
さすが30年も経過するとダラン～ダランです。


先ずは後ろ側のボードを取り外してみましたが下側がクリップ（2個)と上側が引っ掛けで固定
されてます。



ボードを外すと運転席側は配線とエアーのチューブが出てきました。
シート地とゴムはホッチキスで固定されてるとゆう簡単な作りですね。
しかし、このホッチキスの長さが短いじゃありませんか。



このままの長さで固定するとボードから先端が顔をだして危険なんで



先端をカットして



タッカーで止め ゴム通しでゴムを通し反対側を固定して、これで後は復帰して完了となりました。


これで伸びきったダラ～ダラゴムが回復しました



やっぱり、いいですね。

どうでもいい 「コダワリ」 と思いますが　

各配線関係を固定しているバンドです。

経年劣化で割れてしまい



　　　今日も手入れ中に手が当たって割れてしまったので交換しましたが


　　　部品注文すると左側のような黒色になるんでエンジンルームのバンドが現在
　　　黒、白バラバラ状態なもんで、今回は部品取り車からバンドを数本取り外し交換
　　　



　　　交換は終了しましたが次はシート後ろの「締まりがなく、伸びきったゴム」を交換して見たいと
　　　考えてます。

　　　　　　
　　　
　　　

私が積んでる車載工具です。 （オルタ、デスビ、I/Gコイル、フーエルポンプは新しいのを前提としてますが）



　自分なりに抜粋し (サーモS/W、イグニッションリレー、水温センサー、

　テスター、U字管…ヒータコアーから水漏れ時ヒーターホースのバイパスの為、モジュレーター、

　自己融着テープ…少々の水ラインの漏れだと止まります　　etc…　)

　これで少しは安心なんですが　いつもクランキングの時にE/Gがかかるか心配なんですがね。

　
　

タイトルのごとく ｢この年になって」
マフラーを替えるとは自分でも思っていませんでした。

事の発端は初めて岡ミーに参加した時です。
さすがDRになるとほとんどの車が交換されてて９割近くじゃないかと…

自分の中に抑えていた　｢いい年なんだからマフラー替えて ボ～～～だけは止めよう」と
思っていたのですが

遂にやっちゃいました。



オークションで落札し　装着にむけ傷の修正を



傷をサンダーであらかた削りまして



後はバフ仕上げに使用する青棒でゴシゴシと



耐熱スプレーで仕上げましたが

どうなんでしょうか。HKSのハイパーマフラーて音量は？
ジェントルな音量でしょうか？　いい年なんだもんで

どうもお久しぶりです。　岡ミーでは色々な方とお話が出来たのしい時間が過ごせ
有難う御座いました。
　
今回は着火さんのパワステの調子が悪い？
と言うことで点検の依頼を受けた為 分解、点検を…

症状としては、重ステになりポンプを交換したとのことですが
ポンプ内部でリークしているのでしょうか？


まずはプーリを外し次にスナップリング、 シャフトを抜いて



反対側のカバーを取り外したら内部のポンプがこんな感じで見えてきました。



後はバラバラにして各部の磨耗や傷でもあるのか目視と指の感覚で点検したんですが


　　　段付きや傷もなく


　　　きれいです


　　　ベーン(羽根）の先端もきれいでした



　　　こんな綺麗な内部なのに不思議な気がします。

　　　ほんとにポンプが悪かったのか　　んんん…

　　　納得がいきません。