USAｽﾊﾞﾙ純正ﾎﾞﾝﾈｯﾄﾌﾟﾛﾃｸﾀｰ ﾚｶﾞｼｨBP/BLﾀｰﾎﾞ用

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USAｽﾊﾞﾙ純正ﾎﾞﾝﾈｯﾄﾌﾟﾛﾃｸﾀｰ ﾚｶﾞｼｨBP/BLﾀｰﾎﾞ用
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H23.10、ヤフオクで「まゆげ」発見落札取り付け。
１．２万、送料１,５００円
ヤフオクで中古の純正エアロパーツを探し始めて１月ほど経過した頃、ホワイトボディーに装着されているこいつを発見。
「自分のリーガルブルーではどんな感じだろ？」っと、画像検索したら、あまり主張しない控えめな感じがなかなか良かったので、２、３日迷って落札。

「まゆげ」到着。
まずは取り付けの手順を、分りにくい英語の取説で何度も確認･･･。
「ねじが、どー考えても２本足りんやろ！！」って不足な不測事態もありましたが、辛抱強く再度取り寄せで乗り越え。
さすが純正だけあって、ボディラインにばっちりフィットしそうだけど、「SUBARU」ステッカーが、どー見ても水平ではなく右上がり。

「水平対向エンジン積んだ車にはそれはダメだろ」
って事で剥がして手持ちステッカーに変更する事に。

ハンズで「シールはがし」を買ってきて頑張ったけど、「剥がれる気配すらない・・・」
試しにちょっと削ると、ステッカーではなく塗料拭き付けである事が判明。

プラスチック樹脂本体にシールはがし金具を使うのはかなり抵抗ありましたが、慎重に削ります。

どーにか除去。

「自分の貼り直しが曲がってたらバカだぞ～」
って内心思いながら「やっぱ、こーだろ」って角度で貼り付け。

ボンネットへの取り付けは、夕方、最後はライトを点けながら駐車場で１時間程かかりました。
今回は警察に声をかけられる事もありませんでしたが、ねじをエンジンルーム内に落とした瞬間は、泣きそうになりました。
ライト明かりの先で地面に転がってるのを見つけた瞬間も泣きそうになりました。
やっぱりこんな作業は昼間にしましょー。心臓に悪いです。
取り付け部位は、ボンネット裏の４点でビス止め（穴を開ける必要なし）。
さらにボンネット先端４箇所にきつい金具で挟み込む形の計８箇所で固定されてるので、いったん取り付けると外すのも大変な感じです。
特に金具挟み込み部分は非常にきつく、ハンマーで叩いてやっとはまったので、たぶん外したら傷ついてます･･･。
本来機能のプロテクターというより、ハカイダー･･･。
緩めようとライト明かりの中、ペンチで格闘したけど時間不足でタイムアウト･･･。
一応、車体と接する部分は、
●上 部 ● 複数のゴムぽっち＋ウレタンタイプのシール
●金具挟込部分● ウレタンタイプの厚手シール
と、きちんと配慮はされています。

同系色なので、最初の頃は車見た瞬間「ボンネットなんで浮いてんの！？」って何度もギクリとさせられたけど、最近やっと学習して落ち着きました。