
昼から少し時間が出来たので、スロットルを取り付けてみました。
ハコスカに乗ってる方はご存知でしょうが
エンジンルームが狭いので、何か取り付けようとすると、色々と頭ひねらないといけません。
今回のインジェクション化にあたって、色々と不都合があり
また、使用するインマニなど部品によってなかなか上手く収まりません。

まぁ、仕事一番だし
急いでいないのもあるんですが
とりかかると完成するまで車が動かせないので
(普段あんまり乗らないくせに、動かないと分かってると嫌な奴なんですw)
中途半端にならないように対策したり、少しずつパーツを集めていました。
当初は、スロットル制御(α-N)のつもりでしたが
色々と話を聞くうちに、街乗りでの扱いやすさや
今後のセッティングもあるので、Dジェトロ(スピードデンシティ)へ変更です。
それに伴い、再度ハーネスの加工やパーツの変更、アホオクの監視w
リンケージなどは、スロットルボディに作ってあるので
ボロボロのインマニを入手して、リンケージ廻りをぶった切り
スロットルアダプターに合うように穴を削ったり
ブラストして
巣穴を消すためにFJエンジンを彷彿させるような
赤の結晶塗装をしたのが、
G1 CLIMAX 24の夏 おめでとう、レインメーカー
バランスチューブをつける為、スロットルボディの下に隠そうと
計測したり色々と考えるも、タコ足の形状により断念
どうせ隠せないなら綺麗に出したいので
製作者に相談し、フューエルデリバリーパイプを加工して作ってもらったりしたのが、
食欲の秋
必要な小物もだいたいそろったので、
冷やし中華始めてみましたが
やっぱり色々出てきましたw
6番のイグニッションコイルとヒーターホースの接触
エンジンハーネスや各所パーツの収まり具合etc
まぁ、これがハコスカじゃなければ回避できるものが多いのですが・・・w
でも、悪いことばかりじゃなく、良いこともありました。
以前借り付けした時は、スロットルと一体化されてたアクセルワイヤーハンガーだったんですが
懸念していたアクセルの重さも
(重いのは構わないけど、快適じゃなかった)
今回、ソレックスで使用していたアクセルワイヤーハンガーを取り付けられるように
無理言って緻密な計算で加工をしてもらっていたので
スロットルのバネを緩くしなくても、今までと変わらない重さ(ソレックスでも少し硬めにしています)になりました。
これで、減速時のフューエルカットも再現されるといいのですが・・・
とりあえずレイアウトは、動かした後に考えるとして、また明日から材料集めです。
色々とありますが、やっぱ楽しいですね~
今年中にエンジン始動できるように頑張りますよ!
ねぇ、kumo~!さん!w
っと、言いたいとこですが、現場がつまってるので
本日の作業は配線のイメージまで!

次、時間出来たら
一番やりたくないバルクヘッドに60φの穴あけて配線通しますw
Posted at 2014/12/19 02:46:04 | |
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RB純正リサイクルパーツでインジェクション化 | クルマ