B+COM SB213.EVO
3ch Wireless Communication System
(紹介文より抜粋)
GPSナビやレーダーなど、ライダーがツーリングで使用するアイテムには、ここ数年で様々なデジタルグッズが
取り入れられている。
中でも近年注目を集めているアイテムが、ブルートゥースによるコミュニケーション用無線機だ。
ブルートゥースとはパソコンの周辺機器などで多く使用されている通信電波の名称のこと。
対応機器同士で1対1のペアリング設定をすることにより、2つの機器をワイヤレスで接続することが出来る。
トランシーバーのような交互通話ではなく電話と同様の相互通話が可能。
しかも免許が不要なため誰もが使用できる事から、現在では世界中のライダーに愛用されているのだ。
B+COM SB213.EVOは、従来モデルSB213をベースに更なる改良が施された進化版。
最大の変更点は音質の向上とボディサイズの縮小だ。従来モデルにも搭載されたノイズキャンセルに加え、
2つのマイクによる差分でノイズ領域を相殺するノイズリダクション機能、反響音を抑制するエコーキャンセル機能を
搭載したオリジナルの新型チップを搭載。これにより、音質を向上させるのと同時にボディサイズを一回り小さくする事にも成功している。
また、ヘルメットへの装着の方法にも変更が加えられた。従来型ではボディ本体から伸びるクリップアームを
ヘルメットの淵に挟みこんでいたが、新モデルではベース部分だけをヘルメットに固定し、後から本体を装着できる。
取り付けベースは従来同様のクリップタイプと、強力な粘着テープの2タイプ。またフルフェイスヘルメット用として、
よりフレキシブルなワイヤーマイクも付属し、幅広い種類のヘルメットに装着可能となったのも嬉しい。
なお、1対1での相互通話が可能なブルートゥース無線機だが、複数台でのマスツーリングでは不向きと
言われている、B+COMは最大3台までペアリングの設定が可能だが、ブルートゥースの性質上
1対1での接続しか出来ないため、話したい相手を切り替えながらの通話となってしまうからだ。
しかし、B+COMがこの春にリリースを予定している新アイテム「Station]を使えば、最大6台までの無線機を接続することが可能。
B+COMの従来モデルにも対応しているが、SB213.EVOならワンタッチで接続できる専用ボタンを搭載している。
GARMIN zumo660(ナビ)と携帯とペアリンクさせて使用予定です。
2012.05.01
ナビ(ZUMO600)とiPhone4Sともう1台のSB213EVOとペアリングしてますが
せっかく3台までペアリング出来るのに音声は1系統のみって!!!
先ずiphoneで音楽聞いているとナビ音声聞こえません
ナビ音声聞いているとiPhoneの音楽聞けません
タンデムでインカム通話をさせるとナビ音声聞こえません故にハンズフリー使えません。
1人でナビと接続してナビ音声と音楽(ナビのMP3)とハンズフリーは使えますが・・・
ナビのMP3はグループ訳出来てもレジューム効かないので電源切ると毎回最初の曲からになります、
高い割に使えないなと思いました。
2012.05.08
左側スピーカーから音が出なくなりました、スピーカー側かケーブル配線不良と思い
別ユニットと繋いでみましたが変わらないので本体側に問題ありです。
保証期間中なので修理に出しましたが、耐久性に問題アリでは?
関連情報URL:http://www.bolt.co.jp/news/news_bcom_sb213evo_001.asp
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