前回のパワーチェック終了後に預けた相棒を引き取りに行って来ました。
何度も何度も割れて、ストレスになっていましたし、毎度無料補修も悪いので、今回は駄目本での補修とマウント交換を施工しました。
さてこれで改善されるのか気になる所です。

一箇所亀裂を発見したが、結局それ以外も沢山亀裂が発生していたようです。
それらを全て溶接しがっつり補強。

マウントは左が強化で右がノーマルを使用。
何か狙いが在った訳でなくて単にもう在庫が無いようです。
多分無くなり次第終了の様ですね。
今後が問題です。
そして前回に引き続き追加取材を受け長くお話して来ました。
同じ型式エンジンであり微妙に仕様が違い、そこから出力もそうですしそれ以上に細かい特性に違いが出て来る。
そこを扱う様です。
人によっては凄く勉強になると思います。
ほんの一例ですが、同じアルテの友人とも話題になったのですが、よく巷で聞かれるカム交換すると下がなくなる。
私もそう思っていました。
さてさて結果は?
実際はそこで話した内容はそれだけではなく、それぞれのパートで様々に変わって来て難しい話でした。
おそらく小さい誌面の内容では理解出来ないかと思います。
そこで疑問を持ったらお店で詳しく聞くのが一番理解出来るかもしれません。
興味ある人にはお薦めです。
そしてもう一つ印象的だったのが、記者との会話で「当時欲しい車が高くて買えなかったので、このままチューニングに踏み切ったけど、お蔭でチューニングカーの面白さを知る事が出来て本当によかった」と伝えたところ、「その言葉が聞けてよかったです」と嬉しそうな顔をしていました。
ここ数回機会あって仕事を拝見することが出来たのですが、そうとうに激務でした。
それでも好きなんですね。
これからも頑張ってもらいたいものです。

さて帰宅時に感じたのですが、マウント交換もっと早くしておけばよかったかな。
アクセルのつきがいいし、レーンチェンジも軽やかだし、相当にへたっていたんですね。
以前の物は要望があって持ち帰りましたが、亀裂が入っています。
今後もマニも割れずに効果あれば成功ですがそこはまだ先ですね。
Posted at 2014/03/28 01:42:01 | |
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