無い時に重なるもので、先日壊れた時計が戻って来た。

今の所感触も問題無く、1週間巻いて見たが買った時より狂いが少ない。
純正より精確にしますよと言った言葉に嘘は無かった。
後は数年後に答えが出てくるだろう。最低は5年以上で7年以上持てば好し。
ただ問題は時計師の方がそれなりのお歳なので、次伺う時が心配だ。
どうか末長く健康でいてほしい。
そして今日はもう一つのメンテナンス。
クラッチのレリーズベアリング交換。
今回で2回目で1回目はシングルの時に。
音の変化は、シー → ビー → ギャー で、1回目はギャーの段階で交換したが、その時はダイヤフラムスプリングを削ってしまっていた。
今回はビーの段階だったが、ベアリング以外特に異常は無かった。

一点ディスクの表面に摩剤の削れが有った。なんなんだろう。
シングルの時に摩剤の残量を確認しているので、ツインならもっと残っているだろうと考えていたが、予想通りでまだ使えるので一安心。
クラッチペダルもスムーズになった。
今のペースでいくとクラッチ一つを使いきる間に1回はベアリング交換が必要って感じかな。
そんな訳で、本命の修理はまだ先で、その間のプチメンテでした。
おっと、たった今放置してたGショックのパーツが届いた。
Posted at 2016/04/18 19:45:40 | |
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