長きに渡り悩まされてきたノイズ問題が無事解決しました。
これまで対策で誤魔化していましたが、2年前に燃料ポンプを増設してからは目をつぶれない程に症状が悪化していました。
原因は今のお店にお世話になる前に私の注文で室内に移設したECUで、これを元のエンジルームへ戻しました。

実はお店のお客さんでお友達のアルテッツァが凄く似た仕様になっています。
よく間違えられるくらい似ているのですが、なぜか友人の車両は問題なし。
ノイズは特定が難しいので、はまると永遠と追及作業が終わりません。
万が一を想定し多めに予算を蓄え決行しましたが、勿論見当はつけます。
それが友人の車両で、ECUの設置個所でした。
実際は他にも怪しい結線など多数直したそうです。
そしてこれまで機能していなかったデータ等も使えるようになり無事に直りました。
帰りの道中最高に気持ちよかった。
思うがままアクセルがついてくる。
あたりまえの事だけど運転が楽しい。
実際は性能アップでなく皆さんと同じ状態に戻っただけなのですが、長かっただけに見違える性能向上に感じられます。

エンジンルームはノーマルに戻ってしまいましたが仕方ないです。
もしやるなら全ハーネスから細かく作り直すしかないので、いったいどれ程お金がかかるのやら、それならばエンジンスワップをした方が効率良いかもしれないですね。
そして今回の+作業も完了。
トランクに増設設置してある燃料ポンプの隔壁製作。
これで工具や荷物が積めるようになり2シーターだった日々とおさらばです。

ちょうどよい季節がらドライブしたいですね。
Posted at 2017/09/21 11:13:25 | |
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