
最近の
高齢者が関係した事故!の報道を見て
他人ごとでは!無い な、と思い
左の写真の整骨院で、週4回程、固着部分のマッサージを(ほぐす為)受けています。
特に、右肩・右足首・腰・首等の固着した所を、ほぐして貰ってます。
以下は、JAFの記事からの抜粋
Q ペダルの踏み間違いを防止するには?
POINT
•アクセルとブレーキはどちらも踏み込む動作なので間違える可能性がある。
•間違って踏んだアクセルをあわててさらに踏み込むことで事故が発生。
そもそも、なぜ間違えてしまうのか?
オートマチック車の場合、アクセルペダルは右側に、ブレーキペダルはその

左側と、2つのペダルが並んで配置されています。操作するときは、右足だけでアクセルペダルとブレーキペダルを交互に踏み替えながら操作することが一般的です。それぞれ「踏み込む」という同じ動作で操作するペダルが並んでいるため、踏み間違える可能性は年齢を問わずどなたでもありえる状態です。
交通事故分析センターの情報によりますと、平成25年にはペダルの踏み間違えに起因する事故は年間6500件に迫る勢いです。その特徴として、75歳以上の高齢者が他の年齢層の2~5倍と高い割合となっています。状況別では「発進時」が、また場所では「サービスエリア」や「店舗の駐車場」といった道路以外が高くなっています。
前述の高齢者では「後退時」の事故割合が高いのも特徴です。運転操作の誤りの要因は「慌て、パニック」が主であり、またペダル操作の踏み間違えの要因は「高齢」「乗り慣れない車」などであると分析されています。
残念ながら、決定的な防止策といったものは未だにないというのが現状です。
なぜ踏み間違えたまま加速してしまうのか?
ペダルの踏み間違え事故は、
想定とは正反対のクルマの動きに気が動転し、正しい操作が出来なくなったことで起きます。意図せずアクセルを踏み込んでしまうため、クルマが加速した状態でコントロールを失うことになり、重大な事故につながることが多いのです。
前進時の踏み間違え事故は、意図しない事態にあわててしまい、反射的に間違って踏んだアクセルペダルをさらに踏んでしまうことで発生します。このような状況では、意識と行為にズレが生じたとしても、それを訂正する余裕は高齢ドライバーにはほとんどありません。「ブレーキを踏んだのに加速した!」(87歳のじじいの事故)という証言は、主にこうした事象が原因です。
また、交通事故総合分析センターの分析によると、後進時に推測される踏み間違い要因(事故を起こしやすい高齢ドライバーの場合)として、「
体を後方にひねる」「踏み替え回数の増加(切り返しの増加)」「急な後退」があると指摘しています。
このほか、駐車場内や渋滞時にブレーキとアクセルを細かく踏み替えながら徐行している状況でも、頻繁なペダル操作に混乱して左右を間違えるという場合もあります。想定外の事態に対処するのは、とても難しいことです。また、突然鳴り出した携帯電話の呼び出し音など、些細なことでも人は簡単に注意力を削がれてしまいます。注意していても起こりうるのが、ペダル踏み間違え事故なのです。
この様な👆記事も有りますので!ブレーキペダルから、足が外れたら!直ぐ気づき元に戻せる様 足首の固着!を無くし。
コインパーキングでの支払い時等の、上半身の捻りによる!右足のアクセルペダルへの無意識の移動!
これ等の危険動作を少しでも、無くしたく!悲惨な事故を起こさないよう!
今後もマッサージを続けます。
Posted at 2019/05/22 15:38:37 | |
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