
梅雨らしい天気もだんだん増えてきて
そろそろ東京も
暑くて
体にまとわりつくような
重たい空気の
季節になってきた感じかなぁ。。。
そんな週末、土曜日は
ずーと待ちこがれていた
お待ちかねのイベントがあったよ。
それはね
三月のパンタシア
セカンドワンマンライブ『~星の川、月の船~』
最近は、先期のきらら枠の『スロウスタート』のED”風の声を聴きながら”
『衛宮さんちの今日のごはん』の”コラージュ” を提供しているよ♪
めいこはいつから大好きになっていたかなぁ。。。
2017年1月の『亜人ちゃんは語りたい』のED”フェアリーテール”の頃には
お気に入りになっていたかなぁ
1stライブは2017年11月に。でもこれは行けなかったの (+д+;lll )
2ndの発表があったらから次こそ!!って思い続けていたからっ。
これまでボーカルのみあちゃんの顔出しはなくって、
1stライブもステージのバックライトで顔は見えない演出していて。
Clarisの二人のようなマスクはないんだけど、リアルでの顔出しはしていないの。。。
でもでも今回のライブってば。。。
終盤にトンデモナイことが起きちゃったんだよ!!!
もとはネットの歌い手さん出身だから
ステージには一緒にリリックビデオのムービーが流れる演出があったり
こんなライブって行ったことなかったから、ちょっと楽しみすぎて緊張しちゃっているかも。。。
今回の『~星の川、月の船~』には、対になる物語の動画が事前に告知されていて
こんな物語になっているんだよ。。。
『~星の川、月の船~』Prologue
物語は主人公の女子高生の一人称で進んでいくんだけど。。。
その女の子は豊崎愛生ちゃんが声をあてている
一緒に流れている音楽「星の涙」は三パシの楽曲
この物語を見るだけで、胸がドキドキしたり、キュンキュンしない??
そうそう、なんで”三月のパンタシア”なの??ってきっとなるよね
公式さんのページには
”終わりと始まりの物語を空想するボーカル「みあ」を中心としたプロジェクト。”
パンタシアはラテン語で”空想”。。。そう。三パシの歌詞の一つ一つにココロ震える
そんな言葉悪戯がちりばめられているんだと思うの
その中でも特に”三月”ってなんだろう??
「終わりと始まりが重なる」 時期に生まれる感情を音楽にして届けたい、って
想いからこの名前をつけているんだって。。。
だからこのPrologueの物語にでてきた女の子のセリフのように
『そう、これはね
キミと私が、出会って、笑いあって過ごした、流星のような日々の話。。。』
この言葉だけ見ても、ズキューンって、ひきつけられちゃって
あぁぁ。。。なんて詞の選び方がステキなんだろうって。。。
そして歌い手のみあちゃんの儚げだけど真っ直ぐな歌声に
ますます胸が締め付けられていく感じがするんだよ
そんな感じで、イロイロ思いを込めながら
会場の渋谷TSUTAYA O-EAST に
気持ちを最初からつくるような、シトシト雨。。。
オールスタンディングのライブって久しぶり。。。
最後まで体力、大丈夫かなあ、なんて心配していたけど
全然OKだったみたい。。。
だってだって素敵なステージであっという間の出来事だったんだもん (*´ω'*)アハハ
三パシに縁のある方たちからのフラスタ
これ見ただけでもテンション上がっていっちゃうよね♪♪
ちょっと押し気味の開演から
いきなりのサプライズ Σ( ̄□ ̄|||)
ステージの前面にはリリックビデオを映すために↑こんな感じで
薄いスクリーンがあるんだけど
みあちゃんの姿、みえるんだよ!!
隣にいた1stライブ参加したって言ってた男の子くんも、
「ヤバいよ。これ みえちゃってるよね (;・∀・) 」って。。。
なんか見えちゃいけないものを見ている気がしちゃっていたみたい (///▽///)
第1章のPrologueの物語からスタートして 1曲目は
群青世界
すっかり『はじまりの速度』と思っていたから
。。。あぁ。そっか、これは、物語とシンクして歌をつないでいるんだって。。。
”言葉なんてきっと要らないね
君のメロディー僕のリズムで
創る 気持ち 紡ぐ指先
いつも此処に居る
君の傍に居る”
物語 4章を間に挟みながらのライブ
あっという間の出来事でした。
愛生ちゃんの声と みあちゃんの歌がいっしょになって
高まる物語に。。。 泣かされました (*´;ェ;`)みゅ~・・
『~星の川、月の船~』第2章
この動画は”ブラックボードイレイザー” 。。。そう、黒板消しのことだよ。
第2章の直後にこれが入ったときは、ヤラレテしまいました。。。
今回もあっさりの大洪水パターンです (´・ω・`)
大切な人を思う気持ち、一緒にいても不安に思う気持ちって
あの頃に特有な、くすぐったところもまとめて詩に込めて歌ってくれるってあらためて感じました。
戻れないあの頃の話は泣いちゃうけど
あぁ。やっぱりめいこは、”これ”が好きなんだなぁって。
三パシの詩は、感情を大切にしてくれるからきっとココロに響くのかなぁって
この物語については、 みあちゃんからは
”「キミ」と出会えて過ごした日々は幸せで、苦しくて、切なくて、愛おしかった。主人公の女の子のあの頃の記憶を辿る空想の旅。
豊崎さんが読む主人公の心の声がすごく切なくてすごく愛おしいです。ライブでこの物語を体感してもらえたらと思います。”
だから、あの空間でこの物語を感じられたことがとても嬉しかった
あの頃の思いや、気持ちが空想世界になってココロにしみ込んできて
そんな一瞬を過ごせたから
きっときっと、
これからも一緒に”ふぁんぱし”のみんなと歩いて行こうって
思ってくれたから、最後はスクリーンの前にでてきて
素顔のままで歌ってくれたんだよね♪

Posted at 2018/06/24 21:14:53 | |
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