うり～のブログ一覧

今日は７月の入院・手術後の初検査。
あらかじめ予約を入れていたので、９時１０分前に病院に到着。
９時の診察開始とほぼ同時刻に、レントゲンで被爆。
その後診察室に呼ばれ先生と対面。

先生「レントゲンの結果は異常無しですね」
俺「そうですか～」ほっ
先生「では、内視鏡検査しましょうか」
俺「よろしくです」

痛み止めの座薬を貰い、摂取後１５分ぐらい待って呼ばれる。
いつ見てもこの分娩台チックな椅子に違和感を感じる。
服を脱いで準備ＯＫ、看護師さんを呼んで椅子に座る。
椅子の準備完了でしばしの放置プレイ＞＜
先生が登場して、消毒後にカメラ挿入。

先生「もう入りましたよ」
俺「今までで、一番スムーズだったような気がしますが？」
先生「初回の手術後の場所も綺麗になってますからね」
俺「確かに辛くなかったです」
俺「ま～これに慣れてしまうのって、ある意味ヤバイですけどね(笑)」
先生「そうですね～(笑)」

こんな感じに和やか？な雰囲気で膀胱内をチェック。

しばらくして・・・

先生「う～ん、ちょっと厳しいな～」
俺「（ドキッ！）え、ひょっとして・・・？」
先生「ええ、１コ出来てますね・・・」







再発です＞＜



先生「後で写真を見ながら今後の事を話しましょう」
俺「はい・・・」

検査が終わり、診察室に呼ばれて入室。
写真を見ながら今後の治療のお話。
まず、出来た腫瘍は１つのみ。
直径７ミリぐらいなので、緊急性は無いとの事。
写真はコレ。

※見たくない人は、ここでブラウザバック推奨




































サイズはまだ７ミリ程度の悪性クラゲ（汗）

１２月～１月は年末調整があるので、ちょっと休めないと先生に伝え、
２月の初旬辺りで良いかと確認したところ、大丈夫でしょうとの回答。
手術後は、前回と違う種類の抗がん剤にしますと言われました。
ＢＣＧは？って聞いてみたところ、ＢＣＧするほど悪性度が強くなければ
副作用がつらいだけなので、取った腫瘍の悪性度で決めるそうです。
ちなみにＢＣＧって、ツベルクリン検査で陽性の人が打つあのＢＣＧです。
なぜか膀胱に発生するガン細胞に効果大なんですね。

１月後半に一度外来に来て、入院と手術の予約を入れることになり終了。

会計口でうなだれてると、大声フルネームで呼ばれる＞＜
採血が残ってたらしい。すっかり忘れてた（爆）
生き血を採られて検査終了。会計と化膿止めの処方箋を貰って本当に終了。

相変わらず直帰する気になれなくてブラブラしてたけど、
天気も良くないし財布の中身も多くない(笑)ので、先ほど帰宅。
ヤケを起こしてもしょうがないが、いっそ膀胱摘出したほうが良いのか？
このまま腫瘍とのイタチゴッコも辛いんだが。
首都圏の有名医の所にセカンドオピニオンしてこようか悩む。
治療費の心配もあるし・・・
なんか疲れました。


そしていよいよ禁煙するかな・・・