チン・バルーンのブログ一覧

この週末、姪と甥と姉が夕方から

泊まりに来ることになりまして








午前中に家と車のお掃除をしました。

ビフォア



アフター

ぴっかぁ～ww

冗談はさておき、内外共に綺麗になりました＾＾

お腹が鳴りましたので

「九里林 水戸平須店」

「イラッシャイマセー」
という店員さんの声に少々不安を覚えながら食券器へ


オススメという「まぜそば」をチョイス
並￥６００　大盛￥７００　特盛￥８００　と良心的な価格
もちろん「特盛」ww


好みのモチモチ系中太麺＾＾
タレもまろやかで旨し！


これは効きそうww


ピリ辛に味変して、これまた旨し♪

再訪決定です♪

まだ時間がありましたので

「笠間城主 下屋敷跡」

歴代城主（藩主）に浅野氏の名前があり
「忠臣蔵」でお馴染み「浅野 内匠頭」の一族が
赤穂に移るまえの居城であったとの事です。

時を知らせる「鐘楼」





播州赤穂の「赤穂浪士」でおなじみの
大石家の屋敷跡もこの近くにあります




風の音、静寂、しばし時間を忘れてしまいそうになります・・・


麓から峠道を登り、山城を目指します。

平時、政務の為の下屋敷に対し、
こちらは戦乱の世に使われたお城だけあって
険しい道を登って行きます

「笠間城 大手門跡」


関東では珍しく「石垣」が用いられた城塞とのこと


チンが高校時代は友人達と訪れたものですが
今は車両通行止めとなっています・・・


この辺一帯が某スポットで有名な「佐白山」です(((( ﾟ口ﾟ))))ﾋｲｲｲ

山頂の本丸まで行きたかったのですが
姪っ子達をお迎えにいく時間も近づいて参りましたので退散・・・
※決してビビッた訳ではありません(笑)

可憐な花


新緑の木々

また再訪したいと思います。

ちょっと寄り道


「ぶんぶくの湯」

ぶんぶくの湯の源泉は、弘法大師が関東ご巡錫の折に
発見されたと言われる湧水で、ぶくぶくと湧き出る様子から
『ぶんぶくの湯』と呼ばれているとの事。

浴槽は小さく、大人３人でいっぱいww
お世辞にも清潔とは言えませんが雰囲気は抜群ですwww
お湯はぬるめですが、肌へのアタリは柔らかく
じんわりと芯から温まります。

隣に駐車していた１シリのｵｰﾅｰの方と
お風呂談義しながら楽しく過ごしました。

温泉（鉱泉）としての登録はされていないようですが
古くから胃腸病や皮膚病に良いと言われ、
江戸時代の古文書にも記録が残っているとの事。

サイトで調べてみると結構ファンが多いようです



今週もお仕事頑張りましょう(^^;)

前々回のブログをご覧頂いた方はご存じと

思いますが最近の遊具にボルダリング的な

モノが増えてきたようです。






チンのJr達もお気に入りのようで、
それならばホンモノをやってみようという事行って参りました！



茨城県つくばみらい市
「エコーズクライミング」

事故防止の為、仕方ない事なのですが
最低でも小学生以上という所が多い中、
ここは３歳以上であれば参加可能という貴重なスポット！
事前の問い合わせにも丁寧に対応して頂きました♪

チンもボルダリングジムは初めてです。


明るくて開放的な空間、暖房も効いていて快適です＾＾



こちらは小学校３年生以上（汗）

今回は体験プログラムという事で、
事前の講習を含めて約１時間のスケジュール。
子供二人でしたが価格・対応共に良心的でした！


早速、物怖じ無く登り始める二人（汗）

子供目線には結構高さがあって恐いと思うのですが・・・


入門用のこの壁は同じ色の突起（ホールド）を使うルール、
色別で右に行く毎に難易度が上がっているそうです。

意外な事に、怖がると思っていた長男がイケイケ状態（汗）


サッサと次の段階に行ってしまいました。

こちらは壁のマーキングテープに沿ってグリップしながら
登っていくルール。


あっさりクリア・・・

「また来よーね♪」とお気に入りの長男と
「恐かった・・・」と消極的な次男でありました（笑）


この日は体験も含めて約７割が女子・・・
今時の娘達はアグレッシブですね！

いやはや、カッコ良いの一言です。


運動の後は肉でしょ肉！と言わんばかりに頬張る二人、

「安心して下さい、食べ放題ですよ」（爆）


中○オヤジはホルモンをチョイス
ビールが恋しいです（泣）

タンパク質を補給した後は


「博物館にいきた～い」との事


「文武両道」目指して教養を高めます（嘘）





教養の一環です・・・



教養の一環・・・





野外に出ると満開の桜が出迎えてくれました





これが目当てだったのね・・・

元気が一番って事で（爆）


兄弟は帰りの車の中で爆睡しましたとさ♪


明日からまた頑張ります＾＾

この週末は実家がある

筑西市に帰省しておりました。









というのも、大変御世話になった御方のご葬儀のため実家に宿泊、

そのまま水戸に帰るのも勿体ないので実家から程近い

筑波山に行って参りました。

そのついでといっては何ですが、
一皮むけたアレを試しに筑波山の温泉へ



イヤイヤ

そうでなくて


こちらが本命です（汗）



右が前回の温泉、左が今回の温泉です



タイヤのテストをしながら温泉に向かう、即ち「一石二鳥」ww

安定感があるので、安心してコーナーに進入出来ます♪

ロープウェイでお馴染みのつつじヶ丘駐車場へ

「筑波山 京成ホテル」



シャッターポール狙いで早めの到着

内風呂は清潔感があってとても快適♪

微かな鉱泉臭と塩素臭を感じますがほぼ無味無臭

「双神の湯」と呼ばれる源泉はpHが10.0以上のなめらかな湯


開放感のある露天風呂



こちらは天然生薬の薬湯風呂、今回はこれにハマりましたww



極楽～♪







関東平野からの春の風が、ほてった肌に心地よいです♪
前々回の温泉に比べると絶景ではありませんが、清潔感もあって
落ち着いてじっくりとお風呂を楽しみたいという方にはオススメです＾＾



検証の結果、チンはコーヒー牛乳派でしたww



ソメイヨシノはまだ咲いてませんでしたが
途中、満開の桜の木がありましたのでちょっとだけ停車



種類は分かりませんが、ソメイヨシノより一回り小さいですね。
でも可憐な美しさは負けておりません

この後、お蕎麦を食べたくて「山居」さんへ訪れるも臨時休業・・・


こうなると余計に頭の中は「お蕎麦」の事しか考えられませんww



電話にて掛ける事数件、「通しで営業しておりますよ～」との事で
未訪の「ゐ田」（いだ）さんへ







14：00頃到着も満席！

30分ほど待った後、囲炉裏端の席へ

来客には御抹茶のサービスが

空腹のあまりチンは二人前を注文、店員の若いチャンネーに
二度聞きされたのはナイショです（照）

運ばれてきたのは、これまたぶっとい田舎蕎麦・・・

正直チンは細くてカドの立った江戸前蕎麦が好み


完全なる田舎蕎麦スタイル・・・



蕎麦のみを食すと口に広がる蕎麦本来の甘さが！
つゆは太さに合わせて濃い口ですが、カドが無く調和のとれた味
蕎麦粉本来の風味を味わう為の一つの形なのですねー
麺というより「蕎麦のお刺身」といった方が正しいかも知れません♪
これは旨いです!!!

こちらの「かけそば」もツユとお蕎麦のバランスが素晴らしい一品


ほんのりとした穀物本来の甘さが素敵です
ゴワゴワした歯触りになりがちの田舎蕎麦とは一線を画す一杯

こちらも旨し!!!


蕎麦湯は粘度10W-60位？いや、それ以上の高粘度（笑）

こちらも一品の料理とよべる一杯でした♪



帰りにちょっと寄り道

国指定史跡「平沢官衛遺跡」

奈良・平安時代の常陸国筑波郡を治める郡役所跡らしいです


この景色は当時そのままの景色だったのかなと
思いを馳せるのでありました

というわけで

今週は蕎麦パワーで頑張りますww